玉森狂いーちゃんのブログ

この圧強くてセンスないブログ名そろそろ変えたいけどいいの思いつかへん

数年後を演じさせたら天下一品俳優玉森裕太をプレゼンしたい。

 

ってゆう…

タイトルそのままの話やねんけども、

玉森裕太に数年後を演じさせたら右に出るもんおらんのです。

"闇背負うこと"に匹敵するレベルで"数年後"の表現力が凄まじい俳優それが、玉森裕太。ココ最近はずっと今までの「数年後玉ちゃん」にわたし自身想いを馳せているそんな毎日。それはなんでなんやというと…

 

みんなは

ボス恋どうなると思う?

 

わたしは完全に超絶ベタに

数年後再会して結ばれるパターンを願ってる。

今まで何回もストーリー展開の予想してきて鬼のように外してるからもはや口に出すなよ恥ずいから!すぎるねんけども、相変わらず恥ずかしげもなく今日も口に出してしまうことを許して欲しい。

最終話の予告今3つ出てるやん?その3つに出てくるセリフから死ぬほど安易にベタに想像した結果、


『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3/16(火) それぞれが見つけた未来とは… 最終回15分拡大スペシャル!!【TBS】

麗子「潤之介自身のために使わせてあげて欲しい」(新18秒Ver.より)

この言葉で潤之介はカメラマンの道をもう一度目指せるんかな?と安易に思える。やっぱり麗子さんが最終宝来製紙継ぐんかな?(いや、でも9話で継げへんくてごめんてハッキリ言うてもてたしちょっとそこはどう持ってくんかはわからん)そして潤之介は夢へ進む奈未ちゃんと共に自分も逃げずに夢を追う決意をする。


『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3/16(火) 夢を選んだ平凡女子… 最終回15分拡大スペシャル!!【TBS】

潤之介「もう逃げたくない」(33秒Ver.より)

ここですね。ここで自分の夢をもっと頑張りたいとお父さんに告げる。で、潤之介は海外へ旅立つ。ここ!!ここが重要!!!数年後再会パターンは国内での離れ離れじゃ全然あかん。そんなん離れてるうちに入らへんねん。弱い。どちらかが海外まで行ってこそ"数年後演じさせたら俳優"の腕が鳴るってもんやねん。最初は奈未ちゃんが編集長についてってパリでも行く?とか思ったけどさすがにあのキャリアでいきなりパリ行きは現実的に考えにくいから(まぁそれ言い出したら全部現実的ではないねんけども笑)ここは潤之介に海外へ行ってもらうとする。奈未ちゃんは日本で編集者としてバリバリと働く。

そして数年後…

帰国した潤之介は思い出のベンチへ向かう。するとそこには奈未の姿が。


『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3/16(火) 最終回15分拡大スペシャル!!【TBS】

潤之介「奈未ちゃん!!」(18秒Ver.より)

そして再会するふたり…。潤之介は海外で家柄にもとらわれずカメラマンとして自分の力だけで勝負する充実した日々を送り、奈未はMIYAVIを支える一人前の編集者になっていた。「いつか未来にたどり着く日」お互い夢に走ってたどりついた未来…そこで…


『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』3/16(火) それぞれが見つけた未来とは… 最終回15分拡大スペシャル!!【TBS】

奈未「潤之介さん、お願いがあります」(新18秒Ver.より)

これはまさに「俺のお願い聞いてくれる?」の逆パターン…最後は奈未ちゃんが自分の気持ちを伝えるターン…その伏線やと思ってもいいですか…

「潤之介さん、お願いがあります。私とずっと一緒に…いてください」

愛おしそうに奈未を見つめ「うんっ!」と頷く潤之介…そしてふたりはベンチ前で抱き合いキスをして(キスは…あるよな最後はやっぱり…なんなら4話と8話超えるキス用意してきそうやんな…ちょっと不甲斐ないファンのわたしそれに死ぬほど怯えてしまってます本当にごめんなさい胸が痛い)終わり。奈未ちゃんの妄想がほんまになった!的な感じで結婚式のシーン出てくるかな?とかも思うけど、どうそこまで持ってくんかはわからん。

と、

とにかく

1番大事なことそれは、

 

数年後の潤之介なんです。

 

そこがわたしにとって1番の重要ポイント。

玉ちゃんて役者は、好きな女と離れた数年の間めちゃくちゃ人として男として成長して、でもその間も好きな女のことはずっと心で想い、そしてその数年後好きな女と再会したときにその数年の間の成長と想いを全部外見に蓄積させ、数年の間で増した包容力を溢れんばかりに表現する、

 

天っ才やねん。

 

その潤之介をわたしはどうしても

見たい。

 

絶対えぐいから。死ぬねん絶対に、えぐい。奈未ちゃんを想いながら自分も夢を諦めたくない!と海外でカメラマンとして伸び伸びとやりたいことに打ち込んできた潤之介の表現…

玉ちゃんはほんまに、

どえらいもん見せてくるねん絶対に。

 

しかもなたぶんな…

デコ出しやねん…(それは知らん)

 

いや、これはわたしが個人的に玉ちゃんのデコ出しが大好きやという、そんな個人的エゴな願望を押し付けてるのではなく…

"女想い続けた数年後玉ちゃん"の共通点は全て…

髪形に変化ありやねん…。(デコ見え率高し!!)

これ、数年後の必須条件やんな…。

髪形の変化で更に数年後という外見での演出が加わるねんけど、それがまた最高にかっこいい…。廉さんの場合は元からデコ出しで数年後のときはどちらかというと前髪おろし気味やったけどでもいい具合にデコ見えてて…祥平は完全にばっちりとデコを出してた…。

玉ちゃんのデコには包容力と経験が詰まってるねん…。まさにちゃんと数年経ったことを感じさせる貫禄、それを玉ちゃんに演じさせたらまじで右に出るもんはいーひん。

 

ここでファンとして"伝説の数年後"として崇めているお馴染みの二作をついでに紹介しておきたい。

なんとまぁ信じられん話、玉ちゃんという人を置いてヒロインは過去2回も海外に旅立ってます。「玉ちゃんという人を置いてやりたいこととか夢とか行かなあかん場所とかある?まじで信じられへんわたしやったら迷わず全てを捨てて目の前にある玉ちゃんとの生活を選ぶのに!」とか、くっそ無駄でザコなこと毎回思うけど玉ちゃんて人はそんなザコのことは絶対好きにならへんねん恥を知れと、自分の中でこの超絶無駄なやり取りが毎度数年後の玉ちゃんを噛み締める際の鉄板となっている。

 

まずは、

美男ですね

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"少し気になる存在の玉ちゃん"から"狂おしいほど大好きな玉ちゃん"になった永遠にわたしの中で特別な名作…。

超ドラマチックにコンサート中結ばれた2人やねんけど(てか鉄板で思う話、あれファンの身で考えたらまじでたまらんよな。笑 玉ちゃんがコンサート中に女探して客席から女見つけ出して「愛してる」言うて抱き合い始めたらもうまじでわたし天井席から飛び降りんねん(そんな日に限って席が天井やという絶望も込めて))その後美男(美子)は予定通り海外へ旅立つねん…。両想いの廉さんを置いてアフリカにボランティアへと旅立つねん…。(どんなけ美しく強い精神やねんビビる)

廉さん「随分偉くなったもんだな、この俺を待たせるとは」

いや、ほんまそれやねん。「アフリカでも星は見れますから…星を見て廉さんを思い出します」とか言い出す美男…。意味わからんねん。わたしやったら「は?アフリカ?んなこと言ってましたっけ?」ってそっこーすっとぼけるよな。

星のネックレスと優しいキスと愛たっぷりの「待ってるぞ」を廉さんからもらい、美男はアフリカへと旅立っていく。(もうむり死ぬほどかっこいい玉ちゃんってキスシーンがほんまに綺麗やねんキスシーンやらせたら天下一品俳優の称号もお持ちです彼は。胸痛い)

そして数年後…

帰国した美男を空港で待つ廉さんの

「おかえり!」

がもう死!!

号泣!!

もうめちゃくちゃかっこいいむり!!叫泣

(万が一まだの方いたらまじで見てほしい)

しかもこのあと、廉さんの元へ美男が走って飛び込みに行くねんけど、それをポケットに手を入れてゆっくりと余裕な感じで歩いていって軽々しく美男を抱きとめてクルクルまわすねん…美男のことクルクル…クルクル…まわす…ねん………。もうここがまじで

包容力10000000000000億点すぎて毎回胸ぶっ壊れる!!!

離れた数年の間のA.N.JELLとしての進化や美男への想い、大事な人を想って過ごしてきた日々全てが集約された佇まいから発されるうれしさと愛おしさ溢れた「おかえり!」はもう歴史に残る名シーンやと思ってる。

わたしは初めてこのときに"数年後を演じさせたら天下一品俳優玉森裕太"の凄まじさを知ることとなった…。彼は主演デビュー作でもうすでにそれを爆発させててん…。

 

次に、

グランメゾン東京。

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これ、正しくはグラグラメゾン東京の方になるねんけど、ここでも玉森裕太は凄まじい"数年後を演じさせたら天下一品俳優"の貫禄を見せつけてきた…。

ちなみにわたし、こんな気持ちになるん珍しいってくらい、祥平と美優を死ぬほど応援してまして。笑

もちろんどのドラマでも玉ちゃんが演じる役には幸せになってほしいし、ハッピーエンドを願ってる、それは間違いないねんけど、厄介で不甲斐ないファンスタイルの私情もやはり心のどこかには潜んでいるので、キスシーン受け止めるのもだいぶしんどいタイプやったりと(ごめん)、まぁ、この気持ちを明確に説明するのは難しいとこあるねんけど、でもそーゆう厄介な気持ちなんかを一切ぶっ超えて全部忘れ去るくらいに「まじで祥平何してんねん!!はよ美優とヨリ戻して!!」と、死ぬほど熱くなって夜も眠れへん日々を過ごしたという、わたしをそんな気持ちにさせた異例の2人が祥平と美優やった。笑(だからそんな美優とはプラトニックやったのに松井とキスがあったときは吐きそうなくらいショック受けた。)

わたしは完全に「美優のことを好きな祥平担」やってんなぁ…。(とは)とんでもないものを背負った祥平をいち人間として癒して救ってくれたのは紛れもない美優の存在やから………。ってゆう、ちょっとここの美優が祥平に与えたものと美優VS松井の話になるとこれ本題忘れそうなくらい喋り散らかしてしまうからもうやめとくねんけども(これいつかブログにもまとめたい)、やっと美優への気持ちがハッキリしてそれを伝えた祥平と、松井とのわだかまりが消えた美優、もう2人に立ちはだかるもんは何も無いはずやのに…美優は誰かに依存して生きてきた自分を変えたい、1人で生きて自信をつけたい、お互いに尊敬しあえる女性になりたい…とか言うてフランスへ飛び立つねん…。ほんまみんな、

どんな意志強いねんビビる。

(玉ちゃんという人を置いてやで?信じられんまじで)

そして数年後…

フランスで有名な料理記者として名を挙げた美優が、独立して一ツ星を取った祥平の前に現れる。

その数年後の祥平がまじで

激ヤバ最強にかっこいいんですこれが。大泣き

もうほんままじで数年経ってるよな?これ、的な、まじでグランメゾン東京やめて独立して一ツ星取ってってゆうストーリーも経てきたよな?玉ちゃん…ってゆうくらい、数年後の祥平はいろんなものを経験し吸収してる顔つきやった。それこそほんま、何皮も剥けてんねん……。その表現が玉ちゃんまじですんごいリアルやねん…。

 

流れた月日の間に経てきた人生を

演技で表現させたらもうほんまに

彼の右に出るもんはいません!!泣

 

"数年後"の玉ちゃんはその月日を経てついた貫禄と包容力を丁寧にリアルに表現してくる…。もうそれはほんまに見事やねん…。

自分の力で自分の道をしっかりと歩いてきた美優が、それでもやっぱり祥平の料理が1番美味しいし落ち着くって言うたときの祥平の愛しそうな眼差しと覚悟を決めた顔、そして数年後にもう一度美優への気持ちを伝えた祥平。

 

「この店一緒にやらない?」

 

もう、

ガッツポーズして

泣いたよな。

 

やっとぐっすり眠れるわたし…と思ったもん…。

ずっとずっと苦しい展開が続いたけど"数年後演じさせたら俳優"が最高のエンディングをプレゼントしてくれた。

 

 

数年後の展開って賛否両論あると思う。ストーリーとして数年後にしとけばまぁ丸く収めやすいやろ的なそんな見解に捉えられがちでもあると思う。

でもわたしは"数年後を演じさせたら天下一品俳優玉森裕太"のおかげで、数年後が表す意味の濃さを知ることができた。なんなら数年後ってその間にも相手のことを想い、そしてそれを励みにしながら人間としても成長し、そして今よりももっと相手への想いが膨らむ。数年経っても「大好き」ほどビッグラブな終わり方無いと思うねん。

 

だからわたしは数年後の潤之介をめちゃくちゃ期待してる。潤之介にも夢を追って欲しい。自分の中で留めて表に出すことも無くあまり誰にも見てもらえることもなかった夢。(奈未ちゃん最終回で気づきそうやけどな)それを奈未ちゃんという大事な存在を胸に存分に追って、人間として男としてまた何皮も剥けた潤之介がどんな姿で奈未ちゃんの前に現れるのかが見てみたい…。

玉ちゃん…

すんげー数年後の潤之介

描いてくるから…。

それは確実やねん…。

貫禄と包容力増し増し増しの潤之介が登場して思いっきり奈未ちゃんのこと幸せにしてくれるから…。安心と信頼の"数年後を演じさせたら天下一品俳優玉森裕太"やねん。(たぶんデコ出してますね死にます)

 

ってゆう、

ばりくそ王道に数年後パターン決定して話してるねんけども、今日関東でやってるボス恋ダイジェストで菜々緒様が「意外な結末」と言ってたって、ほんま?(ごめんこちらエジプトレベルの異国の地なもんで(関西)ちょっと詳細わかりかねますが)

 

まぁ最初から常に予想外しまくってきてるし考えが安易すぎて当たるとも思ってないけど(とにかく願望のみ) ちょっともうわたしの中で数年後玉ちゃんへの願望溢れきってしまってる。

 

どうか彼の数年後シリーズに

潤之介を加えてはもらえないでしょうか………。