配信ライブ「HOME」が終わってもう2週間…
ずっとずっとこの想いを書き留めたかってんけどなかなか文章にならず、下書きを更新し続けることそれも2週間、今やっと仕上げにかかってる。
Uber Eatsを1日に2回し、部屋に引きこもって何時間もかけてこれ、仕上げてる。頭クラクラしてきた。(貧民のくせにUber2回は何気取りやねんすぎるしこの自己満記録書ききるためにロキソニンも2回飲んだ)
配信で、"家"で参戦してたとは思えへんくらいの高揚感と興奮に溢れかえった3日間、終わったあとの爽快な疲労感はまさに「現場」の感覚をリアルに思い出した。
「会わず」にしてここまでファンの気持ちを大爆発させられるキスマイ、それはこのご時世になっても自分たちの形で貫き続ける「ファンファースト」の姿勢と、どこまでも貪欲に追求し続けてくれる「この距離でもファンを幸せにしたい」という想いが、強くまっすぐにファンに伝わるから…。
あかんわたし
まだまだ死ぬほど
「好き」更新し続けてる。
狂おしいほど好きになり追いかけ始めてからは9年目、正直わたしの周りはほぼみんなこの場から去っていった。それでもわたしはまだまだ更新し続けて新鮮に彼ら7人のことが大っ好きやねん。自分だけ時止まってるんかな?とかも思ってたけど、そうじゃない。わたしは、その時々の時代の中にいる7人の人間らしい心が大好きであり、7人の進みゆく未来からずっと目が離せない。時は確実に流れてる。その流れと共に進む彼らの生き様が好き。
そう確信した10年の集大成であり
10周年の始まり、「HOME」やった…。
というわけでこれ、想い溢れてえげつない文字数になって文章まとまらんの目に見えてる為、ちょっと今回箇条書きでせめてもの見た目の整理を行いながら「HOME」へのありがとうと興奮ポイントを記録しておきたい。
初めて目次デビューするねん、
目次のやり方…ググった…。(うれしい)
(歴代最長の長文ブログ記録しました)
アイドルとファンを超えた「人付き合い」
「1人でも多くの方に安心して見ていただきたい」
その想いから今回も「配信ライブ」という形を選んだキスマイ。
正直今は有観客のライブ、やろうと思ったらできる。他のグループはもう「現場」がある。それでも、デビュー10周年イヤーという年に「配信」を選んだキスマイ。「ファンのみんなにそろそろまじで会いたい…」と言い続けながらも、「キャー不足だよ…」と言いながらも、WEB FES、キスどき、ボス恋等でたくさんのファンが増えたことの肌感死ぬほど感じながらも、まだ「配信」という形を貫いたキスマイ。
今1番ファンの前に立ちたいのは彼ら7人のはずやのにそれでも彼らの決めた現場は「ステイホーム」やった。
その選択にアイドルとファンを飛び越えた「人対人」の感覚を感じずにはいられへんかった。「アイドルとして」ファンを元気づけたいという目線のもっと前に「同じ人」としてファンを守りたいし「この時代を一緒に進みたい」そんな固い彼ら7人の想いを強く感じて、ほんまは遠い世界の人やけど彼らもこの時代を共に生きる同じ人、そう思えた。
もちろん正解なんて無いし、今エンターテイメントを届けてくれる人たちはみんな想像を絶する覚悟や環境の中仕事してる。みんながファンのために。ただ、そんな中自分たちの本来の願いや欲は抑えてこの選択を貫き通すそんなキスマイが、わたしの好きな「キスマイ」すぎてまた想いが溢れかえる。
ファンを一人の「人」として気遣ってくれる心の近さと想いに、また力が湧く。
「ドームのキスマイ」がドームの概念ぶっ飛ばしてきた
てか、あれ、ドームやったん…?
どっかのテーマパークではない?いや、シンガポールかラスベガスとかではない…?あれが埼玉県所沢市って、うそやんな?笑
正直毎年ライブ参戦してる身でも今回のセットや演出には度肝抜かれたし初めての感覚を味わった。これ、キスマイのライブ初参戦やった人もう目ん玉飛び出たんちゃう?笑 ローラーの疾走感や特効演出、キスマイはドームを操らせたら日本一やと思ってるねんけど、その自信を大きく飛び越えてきた。まさに"配信ならでは"を利用して、いつもとは違う角度とスケールでドームを操ってきた。メインステージ、ディスコステージ、バンクステージ、噴水ステージ。配信ならではやからできたステージ構成。そして配信でドームやからこそできた約120トンの噴水演出…。もう意味わからへん。ゴールデンタイムのフジテレビで生中継してほしいくらいの質やねん。まじで世界中に見てほしかった。(WS入らんかったことまじ悔やまれる)
そしてやっぱりいち早く彼らの操るドームに行きたいと思ったし、とことん彼らのこだわる"場所"で彼らがパフォーマンスをし続けられるように微力でも応援し続けたいと思った。(まじでこれ費用いくらかかったん…)
頼む、YUTA TAMAMORIのスタイルBOOK出してくれ
journeyとキスワは横尾さんとガヤさんと一緒に衣装を担当し、I SCREAMからはずっと完全に個人で担当してる玉ちゃん。(ミューコロはお休み)「アイドルらしくない衣装」「ランウェイを歩けるような衣装」そんな衣装を作りたいという玉ちゃんの感性とこだわりでキスマイの衣装は明らかに他グループとは違う個性がある。歴代の衣装にもひとつひとつたくさんの「意味」があった。一人一人の体型に似合う形を提案し、柄や形や書いてる英語にもそれぞれ意味があり遊びがある。そして今年もその信頼ありすぎる感性が
爆発してた。
てか本物のGUCCIにはビビったよな…笑。今までのオマージュを経て本物取り入れてきたのにはまじでビックリした…。もうほんまに間違いないねん…彼のセンスは間違いない…。アイドルっておもろい衣装が普通やったりもするけど笑、玉ちゃんが衣装を手掛けてからは全部が最上級。もはやそれがキスマイの個性にもなってると思う。そんな歴代の衣装を載せたスタイルブックとか出してくれたらバカ売れやのにな…。あと、ジャニショの公式でライブ中の写真また売ってくれ…それもバカ売れするから…。
今回はあの紅白衣装をまた使ってくれたこともすごいうれしかったし、玉ちゃんが作る「ピンク地」の衣装はやっぱ毎度間違いないなと確信いたしました。
10年分の楽曲から選抜されたセトリ、全曲へ一言。
(一言のつもりが全く一言で済んでへんねん…気を付けて…)
01. HOME(2018)
ライブのタイトルが解禁されたとき「HOME」がリード曲でいいやん!!歌詞もピッタリやし!!って思ったけど「HOME」から始まるのはExtra Yammyですでにやっちゃってるから無いかぁ…と思ってた………ら、全然無いことなかった。笑 「前にやったし」的なそんな概念なんて関係あれへんキスマイさすが!!おもろ!!好き!!となったし笑、今回は前とは全く意味合いの違う「HOME」。
まず電車乗って西武ドーム向かう映像から始めてくれる粋さに泣き、(あの駅には過酷な思い出しか無いねんけども。笑)扉開いたら死ぬほどかっこええみっくんいてひっくり返って後頭部強打。(あんな駅とマッチしーひんことある?どっかの星から来た…?レベルの輝き放って意味わからんかっこいい歩き方で歌いながらドームへ連れてってくれる贅沢演出)
逢えない時間が降り積もるほど
この想いは重なって 連なって
君だけを強く求めてる
だだいま
おかえり
その声が聞きたかった
前にオープニングに持ってきたことあるとか関係ない。今回は絶対「HOME」から始めなあかんかったんやろし、もはやこれはオープニング1曲目ではないと思ってる。
曲というよりわたしたちファンへのメッセージ。
そう思った。このメッセージをわたし達に伝えながらライブへと誘ってくれる。そして席へ座らせてくれる。(ただごめん、ビンテージみたいな豪華な椅子やったし最初全然その意図がピンとこーへんかったことをここに白状したい。アリーナのあの席は絶対的にパイプ椅子やねん。笑)ただ「ライブをする」んじゃなくて、今の現状や配信になったこと、だからこそファンに感じてほしい体感、ファンへ伝えたいこと、そんな彼らの想いがしょっぱなから伝わりすぎて、みっくんを筆頭にどんどんメンバーが映っていくたびに、"遠すぎるけど死ぬほど心は近い家族"を見るようなそんな気持ちになって(感覚厚かましくてごめん)泣いた。
02. ずっと〜 You are my Everything 〜(2014)
これ、
まちがいなく、
今回のライブの
MVP曲やと思ってます!!!
もはや「HOME」の
リード曲に認定したい。
まず誰がこの曲思い出したん…?もはやそこから聞きたいねんこれに関しては!!2014年の「光のシグナル」のカップリング。ファンとしてはもうこれ、
虫よけ当番の曲やねん。
なんならキスマイが初めて興和さんに起用された第一回目のタイアップ曲やから余計に「虫よけ当番」の印象が強い。笑 でも死ぬほど良い曲やってことは当時からみんな知ってるねんで?でもそれ以上に日の目を浴びることが無かった。そんなこの曲を今、この位置(2曲目、いや実質1曲目)に持ってこようとなったその経緯を死ぬほど知りたい…。だってこれ、
めちゃくちゃ良かったやん…泣。
良い曲やとは知ってたけど、正直ここまでポテンシャルの高い曲やとは思ってなかった。ライブの1曲目(2曲目やけど役割的には実質1曲目やと思ってる)をここまで担える曲やと誰が見抜いたん…?構成担当?ニカちゃん?10年分の曲から選べる中、これをこの位置に持ってきた判断が間違いなすぎて、この曲が「HOME」が始まる高揚感を死ぬほど煽ってくれて、ちょっとこの選曲はまじで度肝やった…。
Baby girl I'llbe your side anytime anywhere
からの盛り上がり、えぐいねん…泣。
ここで7人が1列になったとこで高揚感MAX。ステージが始まるぅぅ!!!という高まり、突き抜けた。(7人が1列で立つ配置フェチ)んでなにが優秀ってこれエンドロールにも使われてるからな…(それに関しても山盛り言いたいことある。後ほど。)まじでこの選曲に関してはわたし一番裏話聞きたいかもしれん…。「HOME」を思い返したいってなったらまずこの曲聴くもん。それほどにすごい大役を果たしたと思う。
03. キミとのキセキ(2013)
強い…この曲も強い…。ただ、近年はファンサ曲としてアンコール曲として参加が多かったこの曲。CDTVでは久々に踊ってくれてたけど、ライブでここまでしっかり踊ってくれたのはほんま久しぶり。個人的にファンになって初めて発売日迎えてリアルタイムでCDを買った曲やから思い出いっぱいで…8年後の「僕は強くなる」も8年前と変わらずの熱い想い(むしろ更新してる)を持って受け取った。
04. SHE!HER!HER!(2012)
まじで強い「SHE!HER!HER!」!笑 もはやエビバデ脅かすほどの貫禄を持つキスマイの代名詞。この曲をキスマイが手放したことあるんかな…と思ったら…2017年のMUSIC COLOSSEAMで一回手放してた…笑。(やるやんミューコロ)あと謎の小道具笑った。かわいい。
Yeah, Baby Girl Let Me Try 解き放ってほらYes, Your Mind
からのライブでの勢いいつもめちゃくちゃ好き。
05. Up&Down and Up&Down,Yo Dance!(2017)
これをこの5曲目という「これから盛り上げていくぜぇ!」の位置にステージ変えて(ディスコステージ)持ってきたドヤ!!なキスマイ、めちゃくちゃかわいい。笑 長年ファンの中で「隠れた名曲」とされ続けてきたのを満を持して2020年ハピライでガッツリ振り入れして披露してくれ、ファンが沸き上がった一曲…。その肌感を感じてのこの位置やったんやろなって思うし、ファンのこと考えたセトリやってことがわかりやすかった場面やったなと思う。
06. Big Wave(2021)
そしてここに最近の曲入れこんでくる「どの層のファン」も楽しませるキスマイ…。"10年分の感謝"なライブやけど、"新しいファンの方ようこそ"のライブでもある。そのバランスをここで感じたし(ニカちゃんのニッカニカの下り「これいつもやってまーす」の一言良かったよな。泣)「ビッビッウェーブ!!」がかっこよすぎて死んだ。あとこの曲のインストほしい。「ずっと」もそうやけど歌詞が乗らへんとまた曲の違った一面見れておもろい。
07. 灰になる前に(2021)
キスマイのライブ初見の人の感想を聞いてみたいなと思った。みっくんの凄まじいパフォーマンスパワーを知ったときこそが本域の「キスマイ沼」の始まりやと思うねん…。(死ぬほど自論)まさにたった今、いろんな人を引きずりこんでるんやろな…と感じたそんなパフォーマンスやったし、「こだわりしかない」そう言い切る言葉に異議なしすぎた世界やった。これ生で見たらえぐいよな絶対…。わたしもちろん箱推しやねんけど玉ちゃん以外のメンバーのパフォーマンスは"冷静"に感動できるねん。そんなわたしがフリハグのドンワナはまじで圧倒されすぎて震えてんけど、まさにまたそうなりそう…とテレビの前でも思った、そんなステージやった。
08. 僕を照らすモノ(2021)
横尾さんが踊ってる!!となった。笑 んであとで雑誌で知ってんけど3日間のダンスが1つに繋がるようになっててんな?そーゆう演出も横尾さんて、オシャレ。「35歳は音楽を楽しみたい」と言ってた横尾さん。まさにその言葉通りのパフォーマンスやったと思う。すでに自分の武器を確立してる横尾さんが、次は決して得意と言えることではない、でもアイドルとして原点にあることを「楽しみたい」と言ってる。その良い意味での余裕が今生まれてることがうれしいよな…泣。
09. Buzz(2021)
千ちゃんってなんでこんなにおもしろいんやろう。笑 ほんまはかっこよくいたい人なんやろし、わたしの周りの千賀担も"かっこよくいる千ちゃん"が好きな人多い。自分の中でも沢山の葛藤を抱えてた時(舞祭組に対して)もあったやろしファンの想いも理解してる。そんなファンへの気遣いも忘れへん。もはやそこに、わたしはめちゃくちゃかっこよさを感じる。しかもこれ、おもろいけど曲調死ぬほどかっこいいやん…。YouTubeでソロを流すことを考えてこのテーマにしたのも完全に戦略勝ちしたと思うし、千之助はくっそおもろいけどその背景にある千賀健永の在り方はすごくかっこいい。千ちゃんの力はほんまに強いなぁ…と改めて感じたソロやったなぁ…。
10. Nemophila(2021)
ピアノももちろんすごかってんけど毎回最後の宮っちのハモリがすごすぎてそこをいつも待ち望んでる自分がいた…。まじで、綺麗すぎた。んでそれをアフターパーティーで大変やったって話をしてた時、音楽の専門用語(?)飛び交いながらみんな「やばくね?」とか言ってるん、めっちゃかっこよかった。笑 さらっと本職の顔見えるのドキっとすんねん…笑。今回のライブも宮っちのおかげで死ぬほど見てくれる層が広まったと思う。こちらに関しては戦略ではなく、もはや彼の純粋な「好き」が広めた輪。その「好き」への真摯さが広めた輪やと思う。まじでリスペクトすぎる。
1日目
11. Welcome(2016)
まさかのここにきてこの曲!!となった…泣。これ1番の歌割が舞祭組の4人という当時としてはある意味革命やった曲…。4人のファンが大歓喜してたこと覚えてる。いまやその歓喜してた友達みんな卒業してしまってんけど(泣)今回「Welcome」歌ってんで!!って過去の仲間たちみんなに伝えたいと一番思った選曲やった。
2日目
11. タナゴコロ(2013)
これもずっとずっとファン人気が高かったけどずっと歌われることがなくて…ようやく披露してくれた日からキスマイとしてもすごく大事に思ってくれてることがわかる一曲。昔の曲を歌ってくれること、今みたいに頻繁にあることではなかったから、だから今はほんまに幸せやし贅沢やなと思う。
3日目
11. Original Color(2021)
この曲もメッセージ性強いし、育てばライブのラスト飾れるくらいの曲になるやろなと思ってる。(言い方えらそうすぎ。笑)
12. Past & Future(2015)
またもや大サプライズ選曲…。この曲もファン多いと思うけど今まで日の目を浴びることは無かった。イントロ流れた瞬間ひっくり返った。んで玉ちゃんの「抱きしめたい」で3日間とも静かに手で顔を覆った…。(もういや、まじでかっこいいねんしんどい)
13. テンション(デビュー前オリジナル)
セトリのバランス、天才やなと思う。懐かしの初披露曲のあとにデビュー前のローラーパフォーマンス鉄板曲を持ってきて盛り上げる…。どの角度で見ても"キスマイらしい"セトリ。大人になった「テンション」も良い…泣。
14. Everybody Go(2011)
いや、ステージ構成、
激エモ。涙
MV風て…泣、なんなんそれ…大泣き。当時のMVは完全に3対4でもはや4人の顔がぼやけたりしてたけど…今見るこのMV風はしっかりと「7人」が生きてた…。その進化を立証するための演出でもあったんちゃうかなと思う…。今は3対4じゃなくて7。7人でキスマイ。1人1人の個性が光ってキスマイが成り立ってる。ここにたどり着くまではこの10年まじでいろんなことがあったけど、10周年にこのMVに見せた演出ができたこと(ENDLESS SUMMERのMVでもすでに感じたけど)それが何よりもの彼らが進んできた「証」やと思う。最強の「Everybody Go」やった。
15. 小悪魔Lip(2019)
これって、こんな泣ける曲やっけ…?ファンを背景にうれしそうに楽しそうに全力で飛び跳ねて歌い踊るキスマイ…。全員30代やと思えへん全力かわいいパフォーマンス。ほんまに早く、生のファンの前で歌い踊らせてあげたいと思った。早く生の歓声を浴びてほしいと思った。(やばい書きながらまた涙出てきた)悪い意味じゃなくて、久々に見たかもしれんあんな全力笑顔のパフォーマンス…。泣
MC
~玉ちゃん適当名言集(3日分)~
「いやいやいや小悪魔Lipみんなが手伝ってくれてほんとにうれしい涙チョロリ」
「ピアノすけ?」
「懐かしい曲ってなんだ?Can do! Can go!とか?」
「なんで俺こんなみんなから走ってって言われてるのかわからないな」
「早かったね。体感だと3日だもん。」
「横尾ちゃんはなんちゃいになったの?」
「会った時覚えとけよ」
には死にました。泣(チャットでいじられすぎて)
16. Smile(デビュー前オリジナル)
これはキスマイと言えば…のもはや鉄板曲でもあるけど横尾さんが久々にギターやってくれたりと10周年らしい披露の仕方で良かったなぁ…。
17. 君を大好きだ(2019)
うんうん、この曲も10年分のセトリからは外せへんよな…泣。ただ、カラオケで歌ったことばらされたみっくんの照れ具合がかわいおもろすぎてそこに印象持ってかれてもた。笑
MC
18. ヨブコエ(2021)
これ…めちゃくちゃ感動してんけど…泣。ガヤさんのソロって今まで雰囲気が大体統一されてたというか…ガヤさんの良さと得意分野で作り込まれてたイメージが強かってんけど、今回ソロが解禁になった時点でまず驚いた。今、この現状でこの「メッセージ」を伝えたいと思ったガヤさんに"ガヤさんらしい根底にあるまっすぐな優しさ"を感じたし、今までのソロとは一変してこんなにもナチュラルに、もはや7人の中で一番の自然体を表現することを選べた本人の選択肢の進化も感じた。30代になってまた新たなスタンスでいることは伝わってたけど、それをパフォーマンスとしてもガヤさんが選べた「今」のキスマイって強いと思う。シンプルでいて力強い歌声に死ぬほど感動した。
19. BRAVE TUNING(2021)
今回のソロで「いろんな方面に攻めれるキスマイって強ぉ…泣」って思ったことに、ニカちゃんのソロがまた大きく影響してる。フリハグのソロもやけどニカちゃんはいろんな音楽のジャンルに挑戦して、しっかりとクオリティが高い。フリハグ時もあちら界隈の方に「クオリティ高い!」って褒められてたしポテンシャルが高い上にめちゃくちゃファンへのサプライズを考えてくれてるんやなっていつも思う。パフォーマンスとしていつも見ごたえすごいもん…。次にどんなソロやってくれるんやろ…って想像がつかへんくておもしろいのがニカちゃん。MVとは違うver.として生歌で披露してくれたのも良かった。歌うまい。
20. Share Love(2021)
ふ~…ふ~…
(ここを言葉にするのはかなり体力いる…落ち着け、ふ~…)
まずあの世界観をどんなステージにしてくるんやろう…と思ってたら、やっぱさすが、玉ちゃんやったよな…涙。世界観はまさに本人の言う通り「そのまんま」やったけど、あのCG?を使う演出がまたらしくてオシャレ…。ふんわりとゆっくりなダンスに見えながらも、かなり精密に立ち位置やタイミングが決まったほんまは難易度の高すぎるパフォーマンス。その"難しさ"をガッツリパフォーマンスに出さへんところが、
めちゃくちゃ玉ちゃんらしいなと思った…。
難しいねんこれ!すごいやろ!を全面に出すんじゃなくて、世界観を守りながら実はめちゃくちゃ難易度高いんです、その在り方が玉ちゃんらしすぎる。あとゆるやかなダンスに見えながらも緩急のつけ方、親指でハートを作るときの力強さが大好きな玉ちゃんのダンスやった。独特やねん…玉ちゃんのセンスは彼にしか表現できない独特の世界がある。その世界が大好き。「次は何を魅せてくれるんやろう…」毎回楽しみで仕方ない。
INTER
わたしキスマイの「INTER」がめちゃくちゃ好き。各ライブでもINTERの世界観とダンスがいつも最高かっこいい。
1日目
21. Luv Bias(2021)
最高。泣
一言で言って最高。やっぱこの曲はこの扱いですよね…泣。この曲は今年のキスマイには欠かせへんし、キスマイの運命をすでに大きく変えた曲でもある。新しいファンの方には一番想い入れのある曲でもあると思う。その曲を一番のメインとして噴水演出MAXでここに持ってきたことは間違いないし、懐かしい曲オンパレードの中、「10周年のキスマイ」「今のキスマイ」を改めて示してくれたパフォーマンスやった。
2日目
21. Luv Bias -another-(2021)
殺す気か。泣
今回ラブバイはもちろんやけど、「another」をどうやって披露してくるのか、それがめちゃくちゃ気になってて。「another」の需要はキスマイも死ぬほど知ってるやろし絶対披露するやろけど同じ曲2曲は考えにくいし…とか思ってたら…まさかの2日目に披露するサプライズ…。やり方が天才やねんてば…。立ち位置が違って、「あれ?」っと思った矢先にニカちゃんのソロから始まった瞬間…もうひっくり返って2回転したもんな…。演出が天才。これ以上にない最高の魅せ方やったと思う。完敗。
22. My Resistance-タシカナモノ-(2013)
いや、これ、大穴すぎ!!!!まさかの今マイレジ持ってくるなんて誰が思た…?journey以来やねんライブ披露は…。んでこんなかっこいい曲やったっけ…となったし…「ボス恋のラブバイ」のあとに「信長のシェフのマイレジ」が続くエモさにも泣いたし、わたし何といっても玉ちゃんの「Oh Oh Oh Oh I say, We gotta We gotta Oh YES YES担」やねん…(長)玉ちゃんて基本優しい歌声やけどラップになると声カッスカスになるのがすっごいかっこいいよな…。
23. NAKED(2021)
だれやNAKEDで
花道練り歩きましょか
言うてくれた人は。
天才やねん判断が天才やねん。花道練り歩かせたら天下一品のキスマイ、また新たな花道芸できたし、なんならキスマイは「花道で一列に並んで躍らせたら天下一品」という称号も持ってるねん、それも実現してくれたからもう…これはどえらい事件…。んでサビの襟元グイグイダンスがやばい。ちょっとパフォーマンスとしてどえらい楽曲ができあがったな…と…思てます…。
24. r.a.c.e.(2017)
いや、もっと事件、
起きてるやないかい。悲鳴
ちょっと!!!!!!!!泣泣泣
死んだ死んだ死んだ死んだ
まじで死んだ。泣
わたしまじで大っっっっ好きやねん…「r.a.c.e.」.…。ミューコロはまじでこれを見にライブ行ってたし、玉ちゃんのマルチアングルは「r.a.c.e.」をダントツで見てる。4年間ずっと「今のキスマイでまた見たい…」って勝手に言い続けてきて…でも過去のアルバム曲やし叶うことはまぁ無さそうやな…って思ってたらまさかの……叶った…。イントロ流れた瞬間、まじで悲鳴上げた…。もうわたしの2021年の大きな出来事TOP3に必ず入る、この出来事は。まだ上半期やけども。それほどわたしの中で大革命やった…泣。ただ、まじ欲張りなこと言うとしたら…(マイク無の両手ハンドルダンスで見たかったな…と思いましたごめんなさい死ぬほど欲張り。笑)
25. Black & White(2013)
これもファンの好み考慮しまくってくれてるなと感じる選曲…。ただ、この優秀なエリートパフォーマンスと共に「r.a.c.e.」が選ばれたことの感慨深さがえぐいです。
26. A.D.D.C.T(2019)
驚かんでください。「Black & White」と「A.D.D.C.T」そんな攻め曲エリート軍団の中に「r.a.c.e.」が選ばれてるんです。これ、えげつない事実です。泣きます。えぐいです。
27. Hurray!Hurray!(2019)
この曲も「ずっと〜 You are my Everything 〜」と似たような立ち位置の曲やんな…。良い曲やしタイアップもあったけど、発売当初はそない日の目浴びてない。それがこの位置張れるんやもんな…。んでまたこの位置を張れる意味がちゃんとある、身の詰まった曲やねん…。そう思うと「ずっと」に関してもそうやけど、キスマイの曲ってほんまに良い曲多い。このご時世にキスマイからファンへのメッセージとしてぴったりしっくりくるものが"過去曲"からたくさん出てくる。10年分のセトリで組むライブの締めにふさわしい曲やと思った。カップリングのポテンシャル、まじで高い。
挨拶
アンコール
28. 感じるままに輝いて(2014)
西武ドームで聴く「感じるままに輝いて」はあかんねん…泣。Yummyのオーラス、4年間眠り続けてたこの曲を西武ドームで披露してくれたあのすんごい光景はいつまでも忘れられへん…。思えばあのころからキスマイは眠ってる過去曲に目をむけてくれるようになった。キスマイ3周年の「3rd Anniversary盤」に収録されてるこの曲を"初めて披露した西武ドーム"で"10周年の今"歌うこと、こんな感慨深いことありますでしょうか。死ぬほど西武ドームに飛んでいきたいと思った。
1日目
29. 光のシグナル(2014)
強い!!この曲も強い!!ドラえもんの曲感強かったこの曲が(MVとかもはやおもろいねん)ここまで長く重宝される曲になるとは、正直当時は思わんかった。玉ちゃんのソロから始まる当時革命やったこの曲、
前へ前へ手を伸ばせば 光のシグナル
見つけ出せるはず きっと
この曲のこの部分が一番玉ちゃんの歌唱力の進化がわかるかもしれん…。「外さず歌えるかな…」と当時はいつも正直ひやひやして見てて、隣でハモってくれるガヤさんに安心を感じてたところあるねんけど…今や全くその面影はない。発声と音程の進化がやばい。毎度感慨深死しちゃう。
2日目
29. We never give up!(2011)
紅白でも披露してくれたこの曲。この選曲はサプライズ感というよりは「ファンを元気にしたい」そんな彼らのまっすぐなメッセージが伝わるなと感じた。元気ソングの宝庫、キスマイ。
3日目
29. キ・ス・ウ・マ・イ~KISS YOUR MIND~(2013)
楽しそう!!と思った。笑 わたしやっぱこの当時の曲がめちゃくちゃ「キスマイらしい」って今でも思う。だからホーム感感じるし、胸がきゅっとなる。
1日目
30. AAO(2015)
これも楽しそう!!!笑 この曲聴くとなんか胸苦しいのなんでやろか…。「レインツリーの国」らへんやし?マッシュ玉ちゃんかわいかったし?
2日目
30. S.O.S(Smile On Smile)(2013)
これもファンの為丸出しやんな…泣。ファンが大好きな曲やもん…。2019年、音楽の日で満を持して披露してくれたときの「これやるで…」ってゆう玉ちゃんのニヤ顔今でも忘れへん。笑
3日目
30. Thank youじゃん!(2014)
ついに走った玉ヶ谷!!!笑 もはやTo-y2からのフリがようやくここで回収されてっくっそ笑ったしかわいすぎた。笑 ガヤさんの巻き込み事故感やばいし笑、玉ちゃん潤之介のときかっこよかったのにもう走りぐちゃぐちゃなってるし。笑(全力かわいい)あとやっぱこの曲もキスマイって感じ。泣
エンドロール(ずっと〜 You are my Everything 〜)
いや、これ!!これやねん。今までのエンドロールはほぼライブで披露されてない曲がBGMとして使われてるねん。それが、まさかの、「ずっと〜 You are my Everything 〜」ここでも起用されてるねん…えぐい!!!!!!んでここでより、この曲のポテンシャルを知ることとなった…。歌詞取ったメロディだけのこの曲も、めちゃくちゃ良いやん…。ドラマチックさやばかった。特に死んだとこ、演出も含めてやけど過去のライブのロゴがばんばんと出てくるとこ。あそこのときにちょうど
Baby girl I'llbe your side anytime anywhere
の最強盛り上がるとこが当てはめられてるねん…。天才か…。泣いた。泣きまくった。まずライブロゴ遡る演出がまじでドラマチックすぎて順にそのころの思い出が走馬灯のように蘇ったし、自分の初参戦のロゴに到達したときはもう爆泣き。そこに曲の一番盛り上がるあの部分当てはめてきたとこがまじで天才すぎたし、この曲が「HOME」に与えた力の大きさを最後に思い知ることとなった…。間違いなくリード曲。この曲に何か褒美あげてほしい。(あとメイキングの話すると、衣装合わせのときいつも横一列になって立たはるやん?あの光景好きすぎてむり。キスマイ宇宙一かっこいい。あとローラーの練習のとき玉ちゃんニットキャップに前髪全入れの眼鏡姿やったんに死んだ。あの姿めちゃくちゃ男感じる。玉ちゃん宇宙一かっこいい。)
3日目
31. 君にあえるから(2014)
泣いた。まさかの…まさかの選曲すぎて驚きがやばかった。けど、ちゃんと意味を持って選ばれた曲やとすぐに理解ができて余計に泣いた。
改札の向こう側で 降る雪と僕を見て
とびきり笑顔な そうさ君に 君にあえるから
最後にすごい「安心」をくれた気がした。絶対に「あえる」そう思えたし、このライブでバイバイしても絶対にまた「あえる」から、それをキスマイは強く思ってくれてるってことを改めて受け取って、絶対に強く待ってやる!と思った。泣
あとは…このソロパートは「玉ちゃんの最強ソロパートTOP5」に余裕で君臨する伝説のソロパートで…キスワでは出番の都合上玉ちゃんが歌えへんかったから(もちろんガヤさんのも良かった)ここでやっと玉ちゃんの声で聴けた感動がすごかったな…泣。マイク雨から守る玉ちゃんかわいかった。
やばい…ここまでで
1万2千文字超えてるねん…笑。
アフターパーティーのことも書きたいのにもう頭割れそう…(締め切り前の作家並にパソコン叩いてるただの貧民いちファン仕事もこれくらい集中したい)
FC特典として毎度特別感くれるキスマイが大好きやし、終わってからのゆるい姿がまた愛しくて安心感があった。玉ちゃん、記念写真のときには3日とも変人度MAXやった。(のにいざ写真届いたらくそかっこいいの何)3日目はスタッフさんに死ぬほど愛されてるキスマイを見れてまた涙があふれた。
そこに見る姿全てが
ファンの大好きなキスマイやった。
7色に打ちあがる花火、
Everybody Go to 10th
という空に浮かぶ文字を見ながら
「これからも頑張ろうぜ!」
「頑張ろうぜキスマイ!!」
と強く発した玉ちゃん。
その声には、3日間の達成感とスタッフさんへの感謝と10周年の重みとこのご時世に対する気合いと未来への希望とファンへの誓いと…たくさんの想いを感じた。
そんな7人をこれからもずっと応援していきたいし、わたしにとって彼ら7人は「大好きなアイドル」の位置をとっくに遥か超えてるな…と改めて感じた「HOME」。振り返っても7人を好きで過ごした時間は最高やったし、これからも最高の時間過ごせるんやろなと思えた「HOME」。
大きな想いをありがとう。
キスマイ宇宙で
ナンバーワン!!!
おわり!!泣