ほんまはこのまま蓋をしておこうと思ってた。
思ってた通りの、いやそれ以上のとんでもない裏側で…大好きなところが詰まりすぎてると同時にだからこそ死ぬほどに胸も苦しくて…気持ちが膨らみ過ぎるのもどうにもならん気持ちに苦しむのもしんどいし、好きなポイントを口にするとまた一層膨らんでしまいそうやし…それすら胸にしまっておこうと思ってた。
が、しかし…
やっぱりどうしても向かい合いきって吐ききらな前に進めへんらしいわたし…。
そうです…
Share Love
メイキングの話です。泣
(あぁ…胸が苦しい…)
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まさに「役者 玉森裕太」と
「いち男 玉森裕太」が
詰まりすぎてるどえらい時間やった…。
どちらも100%やねん。
このどちらもを100%で感じられる場面てそう無いと思う。ポンジュースもびっくりの濃厚さ。ものすごく優しくて穏やかでナチュラルに存在する「愛」の風景を、極限に自然な形で完璧に「創り上げた」役者の玉ちゃん…。
「自然」が完璧に「創作」された世界。
「いち男 玉森裕太」が理想とするものを「役者 玉森裕太」が完璧に創り上げて、またそのお芝居の合間に見える「いち男 玉森裕太」がもうめちゃくちゃに苦しいねん…、(ややこしい)
だってもう
役者もいち男も
かっこよすぎる
ねんもんコラァ。泣
(無理、胸が苦しい)
こんな濃度の濃すぎるものミックスしたらあかんねん…摂取したもん死んでまうからほんまに…。だから小心者のわたし、目を少し背けて生き延びようとしたわけやけど、やっぱりどうしても立ち向かわな気がすまへんタチらしくどうせなら真正面から全部向き合いきってから盛大に命を落とそかなと思った次第です。
てことでShare Loveの裏側に存在した
「役者 玉森裕太」と
「いち男 玉森裕太」を
ここに解いていきたい。
てかもうさ、
始まりの数秒からひっくり返ったよな…。
寝癖のように強め無造作にセットされた髪型にとろ〜んとした表情でまずむにゅ口してカメラ見つめてからの、
ちょ、なんで指撮ってんの、
恥ずかしい。
って、
なんなん、玉ちゃん…
(好きすぎて苦しいダメージ5億)
そのあと足の指折って隠すの、
なんなんって聞いてんねん玉ちゃん…泣。
これわたしたちが見てるのMVのメイキングやんな?「あざとくて何が悪いの?」のVTRちゃうやんな?泣(死ぬ)
この日の玉ちゃんすごいコンディション良さそうな感じしたしメイキングのカメラスタッフさんにちょっと甘えてる感じもめちゃくちゃかわいかった…。始まりからすんげぇぶっ飛ばしてくる玉ちゃん。
からの、
狭っ!ベッド。
ドキドキしちゃうじゃん。
(好きすぎて苦しいダメージ500億)
(始まって早々500億はしんんどいねんほんま頼む玉ちゃん)
これさ、めっちゃ玉ちゃんらしいよな…笑。
この発言めっちゃ玉ちゃんらしい。
玉ちゃんってファンのことめちゃくちゃわかってる人やからファンがざわざわするような発言とかも絶対わかってんねん。それをあえてぶっ込んでくるドSなとこ、よくある。笑
これで思い出したんが記憶に新しいボス恋会見時での「運命の人、来い!」発言。笑
このときは自ら「ざわざわさせちゃおうかな」って言うてもーてたけど笑、これもほんまに見事やった…。この全部わかってるけどあえて仕掛けてくるイタズラ感、男性としての自分をあえて正直に見せることでよりファンの女心をぎゅぅーーーーーーーーっっと掴んでくる絶妙な大技。これは玉ちゃんにしかできひんねん。玉ちゃんやから許されるしむしろそれがプラスになってもっと彼のことを好きにさせてくるというすんごい距離の詰め方。ただ、嘘ではないねん。もちろんめちゃくちゃ役者さんやから死ぬほど割り切った感情が土台にあっての話やけどドキドキしちゃうのも嘘じゃない。
そこがまた絶妙な「玉森裕太」やねんな…泣。
天然な気持ちでもありそこには少し策もある。この絶妙さは絶対玉ちゃんにしか出せへん。
わたしはまじで一生彼のこの感じに大好き爆発して胸ぶっ殺され続けるんやろな…と覚悟してる…。(大好きです玉ちゃん)
とか、
まだメイキング始まって数分しか経ってないのにこちらすでに98回くらい死んでる序盤でまた事件は起きる。
スタッフさんから「家のベッドと比べるといかがですか?」って質問入ったとき、
いやそんなこと言えないよね!笑
ふふふふふ
とガチでナチュラルにバカ照れて答えた玉ちゃん、待ってくれスタッフさん別にそんなやらしい意味で聞いたんちゃうと思います!!!!泣 すぎて死んだ。笑
これ家のベッドと比べて狭いかどうか、純粋な意味の質問やったと思うねん…笑。一体何を想像して「そんなこと言えないよね」なん…玉ちゃん…(34回飛び降りたここ)スタッフさんも絶対「あぁ…そんな意味では…」って思ったよな?(でも最高にかわいい撮れ高やったし結果OKのやつやん絶対)ちなみに玉ちゃんの家のベッドはクイーンサイズでしたよね。前にあなた何度も言うてます。(飛び降りよ)
そして撮影が始まると一転、ふにゃふにゃのかわいらしさと共にふと男見せてファンの女心掴みまくってきた「あざとくて何が悪いの?玉ちゃん」から一気に役者モードになる玉ちゃん…。
冷蔵庫は入ってないですよね?画に。
これってなんとなく動きの時に声かけってあります?
結構時間はたっぷり使っちゃってても大丈夫ですかね?
結構間が空くところがあるっちゃあるな〜
でもあんまり全部詰めすぎても
面白くなくなっちゃう
いや
ちょっと待てよ(ホリではない)
死ぬって
かっこいいって。泣
「面白くなくなっちゃう」ってやばない?
役者の感覚がえげつないねん…。
そこにはめちゃくちゃ「仕事」をする玉ちゃんがいた。定点カメラで特に大きな進展もない自然に思われる動きや表情だけで演出されたこの世界をめちゃくちゃ緻密に創っていく玉ちゃんがそこにはいた。このとき、MVを見て知った世界とは全く違うShare Loveの一面を知ることができた。わたしが思ってた何倍も計算が入り組んだ世界。“自然“を完璧に創り上げるための作業。
またそのあと演技が尺に収まりきらへんかった時の、
絶対ここのタイミングでコレやって欲しいみたいなのはないですか?
にももちろん順調に死んだ。
尺に収まりきらんかったことに対して冷静に作り手の大事にしてるポイントを優先してやろうと判断しそれを確認するとこ、その的確な判断もその指示を仰いでそれをこなせるという揺るぎない自信と貫禄も「役者 玉森裕太」の創作中の段階をこんなにもリアルに生々しく感じられることって滅多にないからめちゃくちゃに圧倒された。
あの横向いたり手を動かしたり自然に見える動作は全て、ぶんけいさんからの細かな指示を全部インプットして決められた時間内で表現したもの…。自然を創りこむほど高度ものないと思う。
とか「役者 玉森裕太」に圧倒されてたら
次に来ます。
「いち男 玉森裕太」に
バチボコ殺られる瞬間きます。
わたし正直、
このメイキングのここが一番死んだ場面。
まじで一瞬目の前が真っ暗になって245回飛び降りたところ。
こんな玉ちゃん初めて見たし、見ることがある日が来るなんて思いもしーひんかった…。一生顔も声も忘れられない場面になったそう…ここ…
んふふふふ
(0:05:02らへん)
死。
(好きすぎて苦しいダメージ1兆700億)
※苦しすぎるための小文字表記
何が死んだってさ…
この「んふふふふ」は完全に自分が照れて自分ひとりで声に出してもーたんじゃなくて彼女役の女優さんに対して発した「んふふふふ」やったやん…?(死ぬ)お互い距離が近くて恥ずかしいことに対して「恥ずかしいよね」を相手と共感しながらもちょっとおどけて相手の気を紛らわそうとしながら相手に絡んだ「んふふふふ」やった。「んふふふふ」のトーンも女優さんに向ける目も完全に素の「いち男 玉森裕太」やった。
ここ、メイキングの中で
ナンバーワンに死んだ。
わたしの解釈が間違ってたらごめん。でもわたしは初見でそう感じたしよく聞いたらぶんけいさんの「ふふ、恥ずかしい」の声と女優さんの笑い声も聞こえる。玉ちゃんの目は完全に女優さんのこと見てる。絶対そうやと思うねん、なぁ、
女優さん今ちゃんと
普通の世界で
生活送れてる?
大丈夫?泣
(女優をナメるな)
わたしやったら一生無理。MVの演出以外であんな自然で優しいそれでいてめちゃくちゃ男な「んふふふふ」をあの目であの至近距離で投げかけられたらわたしやったら一生「ひとりShare Love」して生きる。あの世界を自分の中で現実として設定し一生あの世界と「んふふふふ」を引きずって空想の中で生きる…あんな「んふふふふ」お見舞いされてなんも響かへん女なんて絶対この世におらんねんまじでなんやったんあれ。(734回目飛び降りてくる)
すんごいもの見てしまったと思った。
しかもこれは最初に述べたような「全部わかっててあえて仕掛けてくる」玉ちゃんじゃないねん。ファンに向けてるものは何一つない、ただのガチやりとり。それが最強に生々しかった。
ただ、これはそれについて「なんなんいい感じなん?」とか女優さんに対して嫉妬するとか、そんなくっっっっっそしょーもないありえへんことを言いたいのでも思ってる訳でも全くないことだけは念のため書いておく。笑(文章って自分が思ってる以上に伝わり方違うことあるし。笑)
そんな話では1ミリもなく、ただただ玉ちゃんの素が見えたこと、自分も相手(女の子)も照れてる状態での素の人間的な振る舞い方を思わぬとこで“偶然目にしてしまった“状況、そこにダメージをくらいすぎた。
ファンが知ることのできない「いち男 玉森裕太」はやっぱり最強にかっこよくて、もはやドラマ以上に素でキュンぶち込んでくるという現実に、目の前が真っ暗になったって話です。(一生好きです玉ちゃん)
ここの場面のことは、口に出したり文字にすると一層リアルと生々しさが自分の中で明確になる気がして永遠に封印しておこうと思ってた。けどやっぱりどんなけ蓋してもこの「んふふふふ」めっちゃ蓋を蹴破って飛び出してくんねん…。だからあえて外に出して今真正面から勝負挑んでやりました。少しスッキリしました。(ボッコボコに殴られてKOくらって意識不明の重体やけど)
ちなみにこの「んふふふふ」ともうひとつ女優さんに対してとった玉ちゃんの行動で死んだとこあってんけど、最後撮影終わったとき玉ちゃん女優さんに、
🙏
ってやってたの…見…た……?
🙏
で「お疲れ様でした。ありがとうございました。」を表してたの見た…?(早口小声でありがとうございました言うてた)
くそ狭いシングルベッド共にした女に(言い方)🙏であっさりお礼と別れ告げる玉ちゃんめちゃくちゃ役者すぎて死んだかっこいい。泣(役者をナメるな)
🙏
がほんま絶妙じゃない…?
改めてかしこまってお疲れ様を言うのではなく🙏でシンプルに感謝とお疲れの気持ちを伝えるところにめちゃくちゃ"慣れ"を感じた。近くて恥ずかしかったし作品の中ではラブラブな恋人やったけど終わった瞬間一瞬にしてまっさらに戻る。普段からの共演女優さんとの距離感や恋愛ものを撮るにあたっての役への入り方と現実との区別の感じをわかりやすく見た気がして、玉ちゃんってこんな風に作品から抜けて切り替わるんやないつも…って「役者 玉森裕太」のすごいリアルな部分に触れた気がした。
最後のぶんけいさんから見た玉ちゃんのお話もまさにこのメイキングでわたしたちが目の当たりにしたことそのものやった。
こうして欲しいって伝えたところをすぐに対応してくださるのがすごい。
曲を聴いて思い描いてたイメージ像を自分なりに膨らましたものをさらに膨らませてくださった。
(ぶんけいさん談)
その感じ全部メイキングから伝わったし、ここまで完全にお芝居を制作段階な場面ってなかなか見れるもんではないし、ほんまに貴重な姿を見せてもらったと思う。泣
こうゆうときは監督の気の済むままに
いくらでもってゆうスタンスなんで。
世界はいつまでこの
「役者 玉森裕太」を
ほっとく気やねん。
役者スタンスかっこよすぎるやろくそぉ…泣
あと、ぶんけいさんはこのMV案を「攻めすぎてるかな?」って少し思ってたから(もっと寄りの画が見たい人もいるやろしとかで)玉ちゃんが選んでくれてうれしかったって仰ってた話やけど、これすごい玉ちゃんらしいMVやなってファンはみんな思ったと思う。玉ちゃんて常に新しいことに挑戦して新たな世界を魅せてくれる人やからこの斬新さがめちゃくちゃらしいなと思ったし、何よりMVの持つ空気感が完全に「玉ちゃんのテイスト」やった。望みすぎない幸せの価値観、世界のどこかに存在する日常の愛の形、まさにぶんけいさんが玉ちゃんで描きたかった世界と玉ちゃんの理想とする優しい愛のある世界が完全一致したんやなと思う。
まじで最高のタッグやった。
いやぁ…ほんまにMV本編もすごかったけどメイキングは更にどえらかった。「役者 玉森裕太」と「いち男 玉森裕太」がもうぎゅうぎゅうに詰め込まれすぎててこんな濃い時間なかなかない…。改めて玉ちゃんって最高にかっこいい男やし最高に魅力的な役者さんやと苦しすぎるほどに感じたShare Love…。(最後ありきたりな言葉になってもたけどでもほんまにそれに尽きる)
こちらとんでもない楽曲であります…。
そして次はやっとこれを耳で感じられるときが来る。めちゃくちゃに楽しみ。
LIVE DVD & Blu-ray「LIVE TOUR 2021 HOME」2021年12月15日(水)発売決定! | Kis-My-Ft2 Official Website
てことで、今日こそは向き合う!!と決めて0時からこれ書き始めてまさかの今朝の7時なんで(爆裂に徹夜)もう寝ます。でもだいぶスッキリした。アドレナリンすごすぎて全然眠たくない。笑
では、
おはようございます。
おやすみなさい。
yellow3rdseason.hatenablog.com