玉森狂いーちゃんのブログ

この圧強くてセンスないブログ名そろそろ変えたいけどいいの思いつかへん

Luv Bias -another-の歌割ストーリーが最強すぎる件

 

死ぬほど今更やねんけど

発売してもう9ヶ月も経ってるねんけど、

 

 

 

ちょっと

Luv Bias -another-

の話がしたい。

 

 

 

 

 

ってゆうこのブログ、

 

 

 

途中まで書いたまま1ヶ月くらい下書きに眠り続けててんけど、今日の朝ふと目に止まったとあるボイストレーナーの方がラブバイanotherのことを語ってるYouTubeを見たときにまた早く書き切りたい気持ちが溢れ出し、この度ようやく完成にこぎつけました…。(とにかく毎度引くほど長文になるから1回で書ききれへんねんHPがもたへん笑)

ただ、プロの方が分析動画出してる後にこんなブログ出すんばり恥ずいやんすぎてお蔵入りにしよかなとも思ってんけど笑、その方はプロで歌い方についてを分析されててわたしは素人で歌割の構成についてを書いてる訳でむしろ恥ずかしがることすらど厚かましい話だという更に恥ずかしい思い上がりにすぐ気づき、死ぬほど堂々と素人ファン目線のブログをこのタイミングで公開したいと思います。

 

 

そやねん、

わたしがanotherについて語りたいのは

この最っ強歌割構成の話。

 

anotherがこんなにも名作なのは

わたしはこの7人が紡ぐこれ以上にない

ストーリー展開にあると思ってる。

 

 

anotherを聴けば聴くほどこの歌割と順番の奥深さに気づくし、聴けば聴くほどこの構成はこれ以上にない「今現在のキスマイ」の“最高形“を表してるんやと感じる。

ただただ単純に「ソロパートで割り振ったバージョンも作ってみました!」な話ではない、これはそんな安易に誕生したものではないと、このanotherを聞く度に唸らずにはいられへん…。

 

 

本来持ち合わせている7人の良さを

最大限に活かすという

“今“のキスマイらしいアプローチの中に

“信頼と実績のキスマイ“をも

しっかりと存在させ曲を締める

 

 

新しさの追求と披露の中に信頼と実績も練り込まれたこの構成を見ると、これは勢いで作られたものではないバージョンなことがよくわかる。

キスマイが世に送り出すひとつの楽曲として「7人で今魅せることができる最上級」として、anotherはしっかりと筋道とストーリーと意味を込めて作られたもの。“Luv Biasの別バージョン“なんて位置付けではなくもはや立派なひとつの楽曲。聴けば聴くほどanotherのそんな深さと尊さを感じては改めてこの「Luv Bias」をまた好きになる。

 

 

まじで何万回聴いても

この歌割天才やと思う。

 

 

 

 

【サビ1】二階堂高嗣

 

いつか未来が 見えなくなるときは

思い出し歌うよ 聞き飽きたMelody

Our love song

 

まず早々、ニカちゃんがここの歌割を担ってきたことにキスマイ側がanotherに賭けた強い自信を爆発的に感じさせられることとなった…。この歌割と配置こそまさに彼らの“絶対的自信のもと“からくるanother最大級のサプライズやったと思う。

ニカちゃんの声がめちゃくちゃ良いことはファンの中では周知の事実。ニカちゃんにこんな曲歌って欲しいな…とか、ニカちゃんの声でこんなパート聴いてみたいな…とかそんな願望はキスマイファンならずっとみんなある。独特で味のあるハスキーな声とどんなジャンルの曲をもモノにするスペックは、ファン以外の一般層にもっと広く知られたときにはキスマイ全体のレベルさえ世間のイメージとして上がるんじゃないかと思うくらい、ニカちゃんの声はキスマイにとって大きな武器になると思う。

それを今回この極上のラブソングによる「第一の使者」としてニカちゃんの声で掴みの勝負を挑んできたところ、その絶対的自信によるサプライズにはまじでやられた。しかもanotherはもちろん原曲が存在するからこの「いつか未来が〜」のブロックの重要度はみんなすでにわかってる。ここがソロで割り振られたとき藤北のどっちかやったらまぁ正直全く驚きはない。それがここを今回ニカちゃんで攻めてきたところに「7人が持つ個々のポテンシャルをどんどん活かしていこう」ってゆう“今現在のキスマイ“を象徴する体制を見た気がした…。この展開、正直みんなが待ってたと思う。掴みから死ぬほど人を惹きつけるニカちゃんの信頼ありすぎる歌声。ラブソングが似合いすぎる…。始まって早々にキスマイの「今」と「これから」を強く感じ予感した、鳥肌すぎる幕開け。

 

【Aメロ1】宮田俊哉

 

どうして好きになるのかも

よく分からないのが恋心

傷つけ合い分かり合える

不合理で拙い方法論

 

Aメロの歌い出しを担当した宮っち。ここも見事すぎる配置やなぁと毎度聴くたびに唸る…。宮っちの声も昔からずっと良いし変わらへん。歌唱力や声の質としては全然ずっとポテンシャル高いねん。ニカちゃんも同様やけど、ただただ歌う機会が昔はそんななかっただけで個人としてはめっちゃ良いものずっと持ってる。やし最近歌割を7人みんなで分けるようになってからはその優しい声と安定した音程から重要なパートを任されることも増えた。

そんな宮っちの声をラブソングの物語を語り始めるAメロに割り振ったセンス、まじで素晴らしいと思う。ニカちゃんのサビ1でおもいっきり印象づけたあと一旦切り替えて改めて物語がスタートする、宮っちの声はその切り替え効果がすごい。語り出しにぴったりやねん…ラブソングの始まりにぴったりすぎるねん、穏やかな宮っちの声は…。

ここの歌割に関しては適材適所をめちゃくちゃ突いてるなと思った。全体的にサプライズな歌割の中でも宮っちのAメロはちゃんと本人の声と持つ雰囲気を、曲の起承転結やストーリーと照らし合わせて配置された全歌割の中でも特に説得力のあるポイントやと思う。

 

【Aメロ2】千賀健永

 

移ろう季節ばかりに目が

いってた僕の前に現れた

君は日々の空のように

ただ青くて 美しくって

 

んでここ…。ここやねん。わたしanotherの影のMVPは千ちゃんちゃうかなと思ってる。それくらいここのパートを担う千ちゃんのポテンシャルが素晴らしい…。(やっぱYouTubeでも千ちゃんめちゃくちゃ褒められてたもんな)なんで「影」やねんってのは、決して派手なパートではないから。曲として正直印象が強く残るパートではない。やねんけど、千ちゃんのパートになると必ず聴き入ってしまうくらい、Aメロをわざわざ意識して待って聴いてしまうくらい、千ちゃんはこのパートをすっごい綺麗に歌いこなしてる。歌詞と声の質感の合い方すごい。パート的にはほんまにどっちかゆうと地味な箇所にはなるねんけど、そんなことを全く思わせずむしろ耳が勝手にここをフューチャーしてしまうくらい、千ちゃんが色付けるこのAメロはラブバイの世界をぐんと美しく彩ってる。

んでまたこれ、Aメロの2番手なんがベストチョイスや思う。宮っちの穏やかな語り出しから続くこの美しさがいい。千ちゃんの声から始まっての宮っちやとちょっと段階飛ばしてる感あんねん。徐々に色づいてく感じ、その流れが宮から千に繋がるAメロで見事に表現されてる。

ソロパートで繋ぐ歌割に関して実際は一番日の目を見ないパートかもしれん。ただ、そこに説得力があると曲の深みがめちゃくちゃ増す。わたしはこのanotherが良かったポイントってこのAメロの役割がめちゃくちゃでかいと思ってる。千ちゃんのこのパートはラブバイの超ハイライトやと言える。ほんっまに美しい声してる。

 

【Bメロ】横尾渉

 

感じ方も好きなものも違う僕らが欲しいのは

小さくて誰もいらないくらいの光

 

Bメロはめちゃくちゃ重要パート。サビに向かってテンション上げてく一番の盛り上げ要因でもある。そこに横尾さんを配置したこと、今回全体的なバランスを考えてみてもすごい良い選択やとわたしは思った。

横尾さんが“歌が得意ではない“という事実はもうみんながわかってることやけど、近年ひとりひとりにソロパートが与えられるようになってからもちろん横尾さんも歌う機会がぐんと増えた。その中でわたし自身横尾さんのソロパートでなにかと勝手に印象強いのがBメロやねん。例えば「Innocent」のBメロ、変わらないものがあるよとか「Welcome」のBaby最高の思い出を一緒に作りたいからとか。特にInnocentは個人的にすごい好きなパートでもある。横尾さんのありのままのストレートな歌声ってサビに向かって上がるテンションに拍車をかける効果がある気がすんねんな…anotherもその「Bメロの横尾」効果めちゃくちゃに効いてると思う。

あと正直普段やったら「抱きしめたいPrecious One」みたいな箇所を横尾さんで聴けることはあんまり無いと思うねんけどそれを今回横尾さんに託してきたところにもanotherに対して“7人一列“で向かい合ってる感じがすっごいした。ここの割り振りもすごいよかった。

 

【サビ2】玉森裕太

 

愛してる

そんな言葉だけで表せないほどに

想いが溢れていく こぼれていく日々だ

どうにも出来ないことがあるとすれば痛むほど

君のことしか考えらない

Luv Bias

 

そしてサビの玉ちゃん…!!泣

これはまぁそうやんなと大多数の人が予想もできて納得もできたパートやと思う。だってもうドラマのことがあるから…玉ちゃんはなんたって“潤之介“やから…泣。

そしてここで強く感じさせられるのはやっぱり玉ちゃんの「歌」の成長な…泣。(偉そうに聞こえたらごめんそんなつもりは1ミリもない)年々強く感じる音の安定感、増え続ける歌い方のバリエーション…、“役のことがあるから“だけではない、サビを任されるポテンシャルが今の玉ちゃんには充分にある。昔はカッコの中のラップ担当やったり笑、ワンフレーズだけをサラッと歌うことが多くて、徐々にソロパートが増え出したときはとにかくいつもドキドキしながら歌番組を見守ったもんやけど(てか玉ちゃんに限らず昔はみんなまぁまぁ歌番組になると音外してたよな笑)最近はもうそのドキドキ(ヒヤヒヤ)全然ないもん…。歌こそ玉ちゃんは全面に武器として掲げへんけど、これはやっぱり通い続けてるというボイトレの成果なんやろなと思うし、玉ちゃんという人は“変わるところも変わらないところにも“絶対に努力がある人。「主題歌やから」とか抜きにしても大説得力のあるサビ担当やったと思う。(ごめん玉ちゃんに関してはanotherのことというより完全に個人の私的な想い強め内容)

潤之介の言葉そのもののような玉ちゃんが歌うサビ。まさにそれを感じさせることがanotherバージョンを制作した特に大きな意味でもあったはず。ドラマとこの曲を最大に盛り上げた玉ちゃんが歌う包容力満点のサビは期待通りに最っ高の見せ場やった。出だしの「愛してる〜」は何度聴いても鳥肌が立つ。めちゃくちゃに優しいLuv Bias…。玉ちゃんの声が大好きです。(これも私情)

 

【Cメロ】北山宏光

 

眠れない夜があるように 新しい朝も来るし

君の好きなミルフィーユも一緒に食べに行ける

たいしたことじゃないけど

今日は君の為に花を選んで帰るから

 

ここをみっくんに割り振ったセンス、最強。

まじであっぱれすぎてここからの歌割と順番が特にわたしの中での大興奮ポイントでもある…。前半は新たな角度での自信満々サプライズで攻めて後半はしっかりと固める信頼と実績の戦闘態勢、それがこのCメロから始まっていく。最強すぎんねん…こんなドヤれる強いCメロがあるやろか…。

みっくんにこの“聴かせる“パート持ってきたんも適材適所の突き方が間違いなすぎてやばない?今までのキスマイやったら先にも書いたように【サビ1】のニカちゃんパートがみっくんやったんかなとか思う。それはめちゃくちゃに想定できる歌割。ただ、今回の体制ではみっくんはここやねん…なんならサビでもないねん…。もうこれは完全に「死ぬほど実力ある選手が一番の見せ場にあえて登場せずちょっと影にはなるがめちゃくちゃ技術を要する最難関重要ポイントを任される」みたいなチームいちの実力者のあの感じでしかないやん…。(なんの選手かは知らんけど)

ここのみっくんの貫禄がまじでえぐい。最高に締まるもん…。後半に待ち構えてるボス感がとにかくえぐい。貫禄たっぷりの余裕を感じる。まさに安心と信頼の実績を死ぬほどに感じるCメロ。この配置自体がもはや今のキスマイというグループに対するみっくんの立ち位置そのもののようなそんな気さえした圧倒的説得力がこのラブバイをクライマックスに向けて最高潮に盛り上げてくれる…。

 

【大サビ】藤ヶ谷太輔

 

愛してる

そんな言葉だけで表せないほどに

想いが溢れていく こぼれていく日々だ

どうにも出来ないことがあるとすれば痛むほど

君のことしか考えられない

Luv Bias

 

んでここで満を持してラスボス出てきます…

藤ヶ谷太輔のこの“絶対感“よ…。強い…キスマイまじで強い…(震×1億)しっかりと最後の最後にこの安定すぎる揺るぎない“キスマイの声“を配置してくるところにもう…anotherの抜かりない仕事を感じずにはいられへん。

ラブバイの通常バージョンのサビ自体がもうガヤさんの声強めやん?(キスマイ卒業した友達が初めてラブバイ聴いたときこれガヤさんのソロ?とか言うてきたくらい笑)それほどにこのラブバイの音域や空気感はガヤさんの声とめちゃくちゃ相性が良い。だからまた、この大サビが来たときの迫力と美しさの“圧倒的な藤ヶ谷太輔“に「さすがや…これぞキスマイや…」と毎度震え上がる。キスマイの強さとanotherの絶対的自信と最強なストーリーのクライマックスをめちゃくちゃに感じさせられる大サビ…。

 

そしてanotherのえぐいとこはこのラスボスが最後ではないねん…この後にとんでもないラスボスタッグが待っている…。

 

【サビ1】北山宏光 藤ヶ谷太輔

 

いつか未来に たどり着くその日も

思い出し歌うよ

聞き飽きた Melody

Our love song

 

えぐいて。震

Cメロみっくんからの大サビガヤさんの流れと来まして、そのあとの最後の曲の締めにまたみっくんとガヤさん持ってくんねん…満を持して藤北出てきた思ったら最後のトドメもまた藤北で締めてくるこの最後の絶対的ホールド感…最後の最後までanotherに対する本気度を見せつけられるこの怒涛の畳み掛け攻撃…!!!!!!!

これさ、ここのラストは玉ちゃんでもあり得たと思うねん。玉ちゃんに割り振られてもおかしくなかったなとも思う。ただ、そうやったとしたらこの歌割に“ドラマ主題歌としての考慮“を少しばかり感じてしまう気がしなくもない。もちろんそれは全然悪いことではなく普通にあることやし潤之介の想いをフューチャーしたいこの曲にはそれは全く異議のない歌割やと思う。

ただ、そこを玉ちゃんではなく藤北が締めてんねんな…もはやCメロから考えると「北→藤→北→藤」の最後怒涛の藤北やねん…。ここの歌割の判断にまた、anotherに対して彼らがトータルとして自分たちの“一番強い状態“を完璧に提示してきたな…ってこと、まさに“7人一列“で曲に向かい合ってきてることを強く強く感じさせられた…。

キスマイにおいてやっぱりわたしは藤北の声に絶対的な自信と信頼を置いてる。わたしがキスマイを好きになったのが圧倒的藤北リードボーカル時代やからってのもあるのかもしれんけど、やっぱこの2人の声はキスマイの顔やと思うもん…。昔の方が良かったとか他の5人の歌声を否定してるとかそんなことでは全くなく、ただただキスマイが誇る“めちゃくちゃ強い2人“やと思ってる感じ。パフォーマンス面で言うとまじでどこにも負けへん最強シンメやという自信がやっぱりキスマイファンとして死ぬほどにある…。絶対的キスマイの二大巨頭。(この前の少プレが久々にそれ炸裂して見れてめっちゃ"キスマイ"で最高に痺れた…)

 

もちろんわたしは今の7人それぞれに歌割のある体制も魅せ方の幅がどんどん広がってきててすごく好きやし、玉ちゃんの歌声がほんまにほんまに大好きやから玉ちゃんのソロパートがあるとやっぱりめちゃくちゃうれしい。でもただただ「自担にソロパートを!」ってタイプでは個人的になくて、どの曲にもその曲を生かす魅せ方があるしそこは適材適所でいろんな歌割があってもいいと思ってる。だから今回のanotherの最後に関してはこの曲をトータルとして見た時に藤北で締めたこのストーリーがわたしは完璧やと思った。新たなアプローチの角度やドラマを強く意識した歌割で締めることもできたかもしれんけど、最後にこの信頼と実績と揺るぎない貫禄で締めてきたこの展開が、ニカちゃんから始まった全てのストーリーに説得力と深みを与えてる気がした。

 

まさにこのanotherのストーリーは

“今“のキスマイの最高形やと感じる。

 

 

ちょっとすごいよな…ほんまに…。もうわたし何万回と聴いてるけどその度に唸ってるもん…。聴く度にこんな最高なストーリーある?って思ってる。

 

7人の役割が完璧やもん…。

7人が全員めちゃくちゃ意味を持ってる。

 

 

ただ、歌割ってまぁまぁナイーブな問題として捉える人もいるやろし(キスマイの場合は特に)もちろんanotherについても人それぞれ様々な感じ方がそりゃあるはず。だからこんなに暑苦しく語っときながら一応「個人の見解です」ってことだけは念のためここに書いてはおきます。笑(チキンやし笑)

 

でもほんまにこの歌割考えた人誰すぎるしこの歌割についての会議とかめちゃくちゃ覗きたい。前にオーラスの曲(感じるままに輝いて)をキスマイが決めてるとこ特典に入ってたの、あれ最高やったよな…。あーゆうのすっごい需要あるしちょっとぜひまた検討してほしい…。

 

【番外編】ラブバイの曲の構成

ちなみにこの歌割ブログ書くにあたってラブバイの「Aメロ」とかの構成を最初調べててんけど、この曲ってまぁまぁ特殊な構成でな…

 

いつか未来が 見えなくなるときは

思い出し歌うよ 聞き飽きたMelody

Our love song

いつか未来に たどり着くその日も

思い出し歌うよ

聞き飽きた Melody

Our love song

 

ここ、なに?笑

 

ここの部分が何にあたるのか調べるのにめっちゃ苦労してん。笑

とりあえず結論から言うとわたしはここの部分を「サビ1」に認定してんけど、これも完全に自分の勝手な見解で決めたもの。笑 ってゆうのも調べに調べまくった結果、この「Aメロ」とかの判断って結局人それぞれみたいなとこあるらしい。笑 まぁAメロとかBメロはまだわかりやすいけど、例えばCメロはサビのことを言う人もいれば2番のサビと大サビの間にくる特殊なメロディー(anotherでいうみっくんパート)を言う人もいる。前にヒャダインさんが少プレに出てくださったときはみっくんパートのこと「Dメロ」って言うててん。それはたぶんヒャダインさんは「サビ」を「Cメロ」と言う人やからなんやと思う。(むず)

そしてこの構成についてめっちゃ調べた中でわたしが最後にたどり着いた一番しっくりくる形態が「サビが2つある曲」。わたしの中でどうしても「いつか未来が…」は「○メロ」に当てはめることができひんかったからこの形が一番しっくりきた気がした。サビが2つある曲で代表的なのがAKB48の「会いたかった」やねんけど、

 

好きならば好きだと言おう

誤魔化さず素直になろう

好きならば好きだと言おう

胸の内 さらけ出そうよ

 

会いたかった 会いたかった

会いたかった Yes!

会いたかった 会いたかった

会いたかった Yes!

君に…

 

これ「好きならば」も「会いたかった」もサビやねん。これ見た時に悩んでた心が少し晴れた気がしてさ…泣。(ほんまこれ何日間も悩んだから笑)ラブバイはもちろん「愛してる〜」が大元のサビではあるけど「いつか未来が〜」の役割も相当なものあるからここも「サビ」と仮定することがすごい自分の中でしっくりきた気がした。他やとGLAYの「Winter Again」もサビが2つある曲。ただ、これ最後まで完全なる自信が持てへんかったのはAKBもGLAYもサビ1とサビ2が並んでるねん。連続してる。ラブバイは曲の始まりと終わりに位置してる。だから結局完璧にラブバイと同じと言える構成の曲が全然見つからへんかってん…まぁもう結論言うとめちゃくちゃ特殊な構成の曲歌うキスマイかっこいいって話。(解決)


でもちょっと冗談抜きで誰かプロの方とかこの構成についてわかる方いたら答え教えて欲しい。笑(プロ誰か読んでくれへんかな笑)わたしは強行で「いつか未来が〜」を「サビ1」に認定したけど「は?何言ってんの?ちゃうで」とか言う方がいれば優しく教えて欲しいです。笑(ちなみにyoutubeのボイトレの方は宮っちのパートをAメロ言うてたしニカちゃんパートはAメロではないと思う。それはわたしもそう思う。)

 

 

この前元キスマイファンの友達たちとコテージ泊まりに行ってんけど、その道中の車でみんなにanother聴いてもらってひとりひとりの歌割と順番についてそれはうざいほどに熱く語らせてもらったら「めちゃくちゃ良いやんこれ!」って言うてもらってすっごいうれしかった。泣 やっぱ前にキスマイを好きやった人に「今」のキスマイを褒めてもらえるのってすごいうれしい。んで、

 

友達)

いーちゃんすっごい興奮して説明してくるけど

これいつ発売したん?昨日?

 

わたし)

ううん、9ヶ月前。

 

ってゆうくだり、何度もやっては笑った。

 

 

まじで昨日発売したかのようなノリで

一生新鮮にanother楽しめる。

 

 

Luv Bias -another- は最高傑作です。


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