玉森狂いーちゃんのブログ

この圧強くてセンスないブログ名そろそろ変えたいけどいいの思いつかへん

Kis-My-Ftに逢えるde Show 自分メモまとめ【MC】

 

yellow3rdseason.hatenablog.com

↑こっちのメイン記事にMCも入れててんけど文字数多いんか容量パンクしたのか記事バグったしMC部分だけこちらに分ける。笑

 

MC

今回のライブ、MCがとにかくおもろくてめっちゃ笑った。笑 けどもう記憶だいぶぶっ飛んでるしツイートしたメモをのちのち見返して思い出せる記録として抜粋して貼り付けとく。(このメモたちももちろん全部じゃないしほんまはもっともっとおもろいこといっぱいあったのに…忘れたくないこと忘れてくのが悲しい)

静岡公演

↑(このツイートはMCのメモではないねんけど)初日のMCでてんとう虫のこと教えてくれてみんなは衣装のてんとう虫すぐ見つかったのにガヤさんのだけ全然見つからんくて結構しつこめに「俺だけ無い」「気ぃ使わないで、大丈夫」みたいなボケずっとやってたんくっそおもろかった。笑

ジャイアンな玉ちゃん愛おし。

大阪公演

↑これめっちゃ生意気でおもろかった。泣「カスタムしろよ」爆笑。

↑「さしてし」の衝撃死んだ。笑 「指さして」とかアイドルやってて腐るほど見てきたやろうに「さしてし」はえぐい。天才。世界一おもろい。

↑静岡から疑問やった水筒2本の謎解ける。笑 今ツアーから導入したというカフェラテ。(はい、世界一おもろい)毎回MCで玉ちゃんの水筒を死ぬほど注目することとなる。笑

横浜公演

↑これも死ぬほどおもろかった。笑 KING of 適当、それが玉ちゃん。

↑夜公演でわかりやすくコーヒーブレイク挟んでたん笑った。

北海道公演

↑玉ちゃんはこれを結構普通にガチで言うてるからかわいい。笑 フリハグの蛾太思い出す案件。

↑これハマり出したん北海道からよな?もうほんまにかわいくてしつこくて笑、世界一愛おしすぎたこの三方礼ブーム。まじで結構しつこくやるからカメラさんは途中からその玉ちゃんを抜いてくれたけどメンバーは誰1人一生突っ込んではくれへんかった。笑 そんな放置感も死ぬほどかわいい。(はい、世界一おもろい)

↑今ツアーのMCのMVPは間違いなくガヤさんやと思う。常にガヤさんが絶好調でほんまにおもろかった。スギちゃん風死ぬほど笑った。笑

↑これもおもろすぎてまじで死んだ。ガヤさん天才すぎる。

福井公演

↑ずっと聞けることないと思ってた脚の話がサラッと出てきてビックリしたけど本人の口から聞けてちょっとスッとした…。

↑ドリボ組恒例の「宮玉と不憫な千ちゃん」。笑(ニカ千ここの被害受けがちかわいい)

 

Kis-My-Ftに逢えるde Show 自分メモまとめ

 

3年ぶりの有観客ツアー、

Kis-My-Ftに逢えるde Show

が3週間前の福井で一旦ファイナルを迎えた。

 

 

いやぁ…

ほんまに濃かった…。

 

 

やっとやっと直接「逢える」現場。

わたしは基本キスマイ以外の現場には行かへんし、玉ちゃんがいない現場には行かへん。だから他のメンバーの個人現場にも行かへん。(悪い意味ではなくメンバーの活躍はお留守番してちゃんと心で応援してる。笑)だからコロナ禍になる前もなってからも特にずっと個人現場が無かった玉担の自分としてはほんまにやっとやっと直接玉ちゃんに逢える念願のライブやった。

細かく言えばジャニフェスとカウコンにも行ったし、そこが本気の再会現場ではあってんけどやっぱり「キスマイとキスマイのファンだけ」の空間で逢えるのは正直全然違う…。(もっと細いことを言えばジャニフェスにもカウコンにもキスマイファンとして感じるいろんな複雑な想いあり過ぎて喜びだけでは終われんかったのもある)

 

だからこそ今回のツアーは自分の中でもとにかく全力で走り抜けた感があって…今月からドームがまた始まるけどまだまだなんかポーっとしてる感がある…。

ファンもキスマイも待ち望んだ有観客ツアー、アリーナという久しぶりの小規模、コロナ禍という例年とはかなり状況の違う現場、メンバーの感染による3都市の中止…。感情が死ぬほど激しく動き続けた4ヶ月間。玉ちゃんが言うようにほんまにほんまに「印象深いアリーナツアー」やったなぁ…。

 

 

というわけで

 

もうすでにオーラスから3週間も経ってるねんけど(早すぎびびる)自分が感じた感想や覚えてる限りの勝手な記録をここにまとめて次に進みたいと思う!!

※完全に自分的メモ、約3万字(長)

 

 

わたしほんまに今回のライブ、

大好きやった。

 

 

 

OP映像

「君にあえるから」のアコースティックバージョンを流してくるのは、ずるい。泣 初見はまずその選曲に爆裂泣かされたよな…。歴代のOP映像とはガラッとテイスト変わった今回、ライブの世界観を魅せるというより「今まで逢えなかったファンに向けて7人からの気持ち」的な「7人からファンへ」という「想い」が重視された映像に胸がいっぱいになった。キスマイとファンの中で「手紙」はほんまに特別で思い出深いツールやからやっと逢える「ここ」でまた手紙を書いてくれてるんやってゆう感動とこれから始まるライブにこもった7人の想いをこの時点で強く感じることができる演出、まじでキスマイ好きすぎて死んだ。各都市ごとに「〇〇の君へ」を書く人が違う細かな演出も良かったし、ライブ後このお手紙が届くというサプライズには「ここまでがストーリーやったんか…」と抜かりない展開に脱帽したし、この「〇〇の君へ」を担当した都市に各メンバーがドームツアーの写真を撮りに行ってたとこまでも繋がってたことを知ったときにはもう涙流して天を見上げたよな…プロジェクトが想像以上に壮大やった…キスマイ一生好き。泣 お手紙を書いてる玉ちゃんの表情、あったかくて大好きやったな。

 

Re:

お手紙映像が終わり始まったのはRe:。もう死んだよな…。まさか1曲目に来るとは想像もしーひん選曲。OP映像からの繋がりをまたここで一気に受け取って7人からのさらに強い「今」のメッセージを感じた…。

そしてやっぱりRe:は静岡初日がまじで忘れられへん…

 

あんな玉ちゃん、

初めて見た。泣

 

「玉ちゃんが泣いてた」ってゆうレポって大体いつもライブのアンコールの場面とかでよく出てくるけど毎回そこの真偽ってわたしは微妙なとこやなと思ってて笑、(元々おめめうるうるしてるし)人によってそう見える場合もあるなぁ…くらいの感覚で受け取るようにはしてるねんけど、さすがにこの静岡初日は誰もが「玉ちゃん…泣」ってなるくらい玉ちゃんの様子がいつもとは違い過ぎた。それこそ目がもう明らかに濡れまくってて、とにかく動きに落ち着きがない。ジャケットのボタン閉めるふりして何回も触ったり、手をぶんぶん振ったり(何かに手をぶつけたときに痛くて振るときみたいな振り方)何回も下向いたり、息を整えるために大きな「フゥー!!」って呼吸を何度もしたり…。やっと迎えたこの現実にかなり心が動いてしまってる自分を必死に落ち着けようとしてるそんな玉ちゃんを目の当たりにしてもう涙が止まらへんかった…。(宮城中止の動画が静岡初日のRe:やったからあれ見ると死ぬほど胸締め付けられる)そのあと個人の挨拶で「泣きそうになっちゃった」って自分でも言うてたからほんまに自分でも驚くほど込み上げるもんがあったんやろな…と思う。

またのちの大阪公演のMCで一曲目をRe:にしようと提案したのは玉ちゃんやってことをニカちゃんが教えてくれて、更にROTでもその会議のシーンが見れたときにはもう感情どえらいことなったな。泣 Re:の名付け親でもある玉ちゃん、この曲に対する想いの深さをまた一層感じてもっともっと特別な曲になった。I SCREAMのときのRe:もほんまに思い出深いけど10周年のときと今回の「逢えるde Show」によってこの曲は更にもっとキスマイとファンお互いにとって格別なものになったよなって思う。

イントロが流れて背景のキラキラと共に現れる7人の姿はほんまに忘れられへん。

 

A10TION

Re:を歌い上げた後のA10TIONでは玉ちゃんいつもわかりやすく楽しさ爆発してた気がする。玉ちゃんて割とどんな曲でもパフォーマンス中にメンバーのこと見たりちょっかいかけること多いけど笑、A10TIONは特にその目線を送る回数も多くてこの曲から切り替えて楽しんでる感めちゃくちゃ伝わるなぁって見てて幸せいっぱいになれた曲。福井でのA10TIONは特に楽しそうやなって思った。最初の「Wow…」パートを全身でSHOWみたいな感じのパフォーマンスしてたのが印象強いねんな…。福井は特に最後を全力で楽しんでる感が見えた。泣

ちなみにドームでの一曲目はA10TIONがいいな…とか思ったりする…。アリツアではRe:でしっとりと涙の再会やったしドームではもう盛大にお祭り騒ぎな感じでI SCREAMを彷彿とさせるような大パレードとかどやろか?(ただのI SCREAMのOP好きすぎ野郎でごめん)でもこれかなりドームで映える曲やと思うねんなぁ。セトリはどうであれ歌ってくれるとは思うし演出がかなり楽しみな一曲すぎる。

OPからの衣装は歴代の衣装の生地をつなぎ合わせたもの。この衣装も素敵すぎたなぁ…玉ちゃんのスタイルがめちゃくちゃ際立つ形ですっごい良かった。中に着てたシャツも胸のとこに柄入っててオシャレやったし、メンバーカラーを特に主張してる衣装ではないけど玉ちゃんは右腕が黄色でやっぱりわたし玉ちゃんの黄色好きやなと思った。(メンバーカラー関係ないコーディネートでも玉ちゃん自分に黄色入れがちよな。笑)

 

Everybody Go

これめちゃくちゃどーでもいい話やねんけどエビバデ始まってすぐみっくんの自己紹介始まって他メンはローラー履く為にはけるやん?あれみっくんの自己紹介のとき次が千ちゃんやから千ちゃんが待機してるのはまぁわかんねん。そこで玉ちゃんも客席に背を向けて待機してるねんけど、あれなんか意味あるんかな?(ほんまどーでもええ)んでみっくんが終わって千ちゃんの自己紹介になったらみっくんと一緒にはけんねん。ステージ上に残る人数を調整してんのかなとかも思ったけど玉ちゃん思いっきり客席に背を向けて気配消して待機してるから人数もクソもないねん。笑 双眼鏡で玉ちゃんロックオンしながらいつもなんではけるのこのタイミングなんやろなぁってどーでもいい疑問ずっと感じてたとこ。笑

「いつものやつを心の声でください」「玉ちゃ〜ん!!」の時間、ナンバーワン世界平和🕊

 

SHE!HER!HER!

エビバデの途中からローラーでメンステを駆け出してシハハはバクステからスタート。今ツアーのシハハは宮玉のアンダースルーがまじで毎度見どころやった。技した後いつも玉ちゃん「痛って!」みたいな顔大袈裟にして笑、手ぶんぶん振ったりしてて、それを宮っちがニコニコ見てるみたいなあの流れ、一生鉄板でやってくれても飽きひん。笑 また何公演もある中ではやっぱりハプニングもいっぱいあって、北海道での失敗は宮っちが玉ちゃんの脚を気遣ってかな…とか思ったり…福井ではまじでガチで失敗しててめちゃくちゃかわいかった。笑 玉ちゃんパフォーマンス中やのにしゃがみこんで笑ってしまってたのかわいすぎて母性暴れ死んだ。

 

Kis-My-Calling

これ静岡初日にキスマイから初めてペンラを使ったダンスを教えてもらったときまぁまぁな振付の難易度の高さに笑ったし結構なレベルのこと求めてくるやんすぎておもろぉってなったけどもういまや双眼鏡覗きながらでも手元狂うことなく完璧に踊れる!笑 ただ、「T!たまもり〜!」の黄色点灯する時間ばり短かない?一瞬で「2!ニッカちゃんだよ〜!!」になんねん!笑 やし最後のイェーイのとこは「推しの色に変えていいよ〜」っていつも言うてくれるからそこで気持ち必死に黄色を点灯させるあるある。笑

ペンラ講習の最後に鉄板であったこのくだりがいつもめちゃくちゃかわいかったのに尺の関係か途中からパッタリとここの時間がカットされたのちょっと寂しかった。笑

あと、自分的BEST of コーリングは間違いなくこちらの北海道公演でした。↓

 

Fear

これ始まりの映像にまじで毎回引き込まれたな…。みっくんが演出したって知ったときはもうさすがとしか言えんくてこの感覚を持ってる人がグループにいる強みやばいな…と心底うれしく思った。また映像の表情が7人ともめちゃくちゃ良かったよな…。大きな目のアングルから引きの映像になって登場するのは藤北の2人やったとこも個人的にはすごい好きやったところ。

そして登場する7人…。(映像終わった暗転時にみんな走って定位置ついてるの見るのが好きやったかわいい)もう、イントロのダンスが圧巻。テレビでは省略されてた部分のダンスがまじでかっこいい。(手ぐるぐるするとこ特に)これは5億回言うてるけどほんまに切実にもっとテレビで披露の場が欲しかったな…。できればイントロフルスタイルで。Fearは今までのキスマイには無いけどでもキスマイにしか表現できひん絶妙に新しいパフォーマンスやとこのライブで一層強く感じたから…このパフォーマンスをするキスマイがもっと世間に広まって欲しかったなと死ぬほど思った。

イントロダンス踊ったあとサッとポケットに刺してたマイクを取り出す玉ちゃんの流れ技見るのが大好きやった。(何度かヒヤヒヤするときあったけど笑)

あと衣装がここからイニシャル衣装に変わる。これもめちゃくちゃセンス良かった。イニシャルが良い意味で“わかりやすくない“ねん。主張し過ぎず柄の役割を果たす方が優先されてるくらいの感じ。そこにめちゃくちゃ玉ちゃんのセンス感じた。あと、玉ちゃんの黒パンのゆるさ、最高。玉ちゃんのゆるパンはこの世の宝やねんけどまさに100億点なゆるさと生地感でさすが玉ちゃん自分の体型のことまじでわかってるなと思った…自己プロデュース力が素晴らしいねん…玉ちゃん。泣

 

One Kiss

Fearから始まるこの一帯はまじで最強のダンスブロックやったよな。泣 ガッツリとダンスがついて世界観一新されたOne Kiss、まじで最高すぎてこのライブの中でも1,2を争うくらい楽しみにしてたパフォーマンスと言っても過言ではない…。(ってゆう曲がこのライブ何曲もあるえげつない)とにかく終始玉ちゃんのダンスがほんまに良い!!!玉ちゃんの得意とする動きのオンパレードやねんもんもうびっくりするほどに。泣

(ほんまに同じこと腐るほど言うてる)

とにかく毎公演

君への距離を阻む〜

からのダンスを目に焼き付けることに必死やった。ここからは1秒も見逃したくない「玉森最強ダンスパート」やから…。これは絶対にドームでも引き継いでやってほしい。わたし正直One Kissはミューコロ時代そんなに贔屓してる曲ではなかってんけど(もちろん好きやけど特段ではないって感じ)今回のライブでもうまじで自分でも引くほど好きになった。One Kissに振り付けつけてセトリに入れようって言うた人人間国宝さんに認定したい。(よ〜いドン通じるかな)

しかもちょうどその最強なダンスパートがROTの初回で見れたときはあれほんまぶっ飛んだよな…「こんなどえらいもん見せてくれんの…?」ってなったもん…しかもリハ風景でな…泣。

 

NAKED

からのNAKEDて…殺す気かやねんほんまに…。息つぐ暇がないねん、パフォーマンスのぶっ飛ばし方がすごいねん…泣。こちらも玉ちゃんの最強ダンスが詰まりに詰まった一曲。One KissからのNAKEDはほんまにこの世最大級の贅沢…。玉ちゃんの首元グイグイダンス見るために金払ってたと言っても過言ではないねん。首元グイグイほんまにかっこいいよな…玉ちゃんの首元グイグイ。んでそっからAメロでキスマイの伝統芸「花道練り歩き芸」に突入するやん?そこの部分の

心が失くなりそう

のとこの肩左右に入れ込むダンス

玉ちゃん、世界一。

玉ちゃんに肩使って体を左右に入れ込ませたら右に出るもんいーひんから。(One Kissもその左右パターン炸裂してるから最強)んでそのあとすぐにくる

震えている

のとこでめちゃ気高い表情してダンス止めるあそこ好き。笑 めっちゃ凛としてんねん。笑 んでそのあとサビの前に玉ちゃんソロパートくるやん?

If I die tomorrow

問いかけては今を行動

擦り切れてさ意識朦朧

But I'm standing ここは東京

を歌ったあと…!!玉ちゃんサビの首元グイグイに参加しーひんねん見送んねんソロパートの余韻に浸ってから首元グイグイの後の両腕ロックダンスから参加すんねんかっこいい。泣(首元グイグイの途中から参加もあったかも)あと首元グイグイのあとのその両腕ロックも玉ちゃんめちゃくちゃロック強めでほんまにかっこいい…。

ダンスのどこがかっこいいとか言い出したらまじでキリないくらい終始最強なNAKED…。まさかの福井オーラス時がYouTubeにアップされてあの興奮を忘れることなく今も堪能できることありがとうすぎて死んだけどとても欲深くてすみませんが、マルチ待ってます。


www.youtube.com

 

Girl is mine

んでそのあとにくるガルマイ…。頼む、休憩させてくれ、かっこいいが止まらへん…。こちらもダンスが千ちゃんの手によって一新された一曲、まじでかっこよかったなぁ…。間奏のダンスが特にまたまた玉ちゃんの最強なダンス炸裂してたとこ。(ここもROTでリハ映って死んだ)あと、ガルマイとか結構激しくてゴリゴリの曲やのに玉ちゃんガヤさんの「My Love It'me 聞こえるか…」のとこでめっちゃ横尾さんに口パクしてそのセリフ言うたりしてたの笑った。ばり余裕やん。笑 ほんまに玉ちゃんておもしろい。

 

#1Girl

で、ここで#1Girl。泣 もうこのブロックまじで瀕死。飛ばし過ぎてる。そしてほんまに今回のライブの#1Girl、良すぎてびびった…。静岡で初めて見たとき「#1Girlってこんな曲やっけ…?」って思ったくらい…。もう7人とも表現の色気がすごいねん…「この曲色気出して踊ろな!」って打ち合わせでもした?ってくらいフリハグ時とは曲の表現の仕方が全然違った。フリハグはまぁ全部がダンスパートではなかったってのもあるけど、でもそんな問題ではなくて明らかになんかもう着せ替えた感じ。曲を着せ替えてきたなって思った。「今」のキスマイの#1Girlとして新たな角度見せられた感じがしてこれ初見でかなりパフォーマンスに驚いた曲のひとつやったな…。センステのリフターが上がって上で舞う玉ちゃんが神々しくて美しくて…ほんまにかっこよかった…。あとCメロのソロパート、

大切な“今“を 重ねた未来を

キミと見てみたい Stay by my side

ありふれていても 二度と来ない This time

全てが宝物 Oh baby girl

のあとの表情がほんっまに美しい玉ちゃん…。北海道のとき特に一段と表情に憂いがあって、もうめちゃくちゃに綺麗やったのが印象強い…。

 

MAHARAJA

これは始まる前がいつも死ぬほど見どころで。暗転の中マントをスタッフさんに渡してもらうねんけどそこでまず玉ちゃんタオルで顔を拭くからそれを見て(タオルをぎゅっと顔に押し当てて動かさず汗吸い取るパターン)からのマント受け取ったあとゆっくりと定位置に向かう玉ちゃん、暗転の中でマントを羽織るねんけどその羽織り方がもう…モデルやねん、イケメンのエリート若社長やねん、何百万の高級ジャケット羽織ってるような死ぬほどかっこいい羽織り方やねん。泣(実際羽織ってるのは謎のインド風マント)

MAHARAJAはもうとにかく始まる前のここを見ることに必死。笑 あとはふざける千ちゃんやガヤさんに笑ってしまう玉ちゃん見て、頑張ってちょこちょこ必死に走る玉ちゃん見て、宮っちへの「○○バージョン」のフリを落ちサビ前にこそこそ打ち合わせする宮玉見て、その落ちサビを歌う宮っちを嬉しそうな顔して見つめる玉ちゃんを見る。落ちサビの待機玉ちゃん、上からの白いスポットライトがちょうど漏れるようにあたってるのがもう天使みたいやねん…あそこほんまに大好き。(歌割全然ない問題はここではもう目つぶったろ)(しつこい)

あ、んで最後に暗転マント投げも見どころ。

 

Thank youじゃん!

そしてやっと怒涛のダンスブロックが終わり7人がフリーで動けるさんきゅーじゃん。玉ちゃんは下手側外周から歩いてくるねんけどここの外周でスタッフさんからタオルもらって汗拭くのを見るのがまた恒例で(鉄板でここで拭きだしたの北海道からやっけな?)

この福井でのタオルキャッチがまじでかっこよくて死んだ。

あとさ、玉ちゃん、「お互いに〜」の自分のパート忘れてる?笑 ちょっとアリツア前半の記憶はだいぶ飛んでるねんけど後半はもうずっと歌ってなかった。笑 もはや自分のパートじゃありませんくらいのどスルー感でニコニコしながらその間もファンに手振っててそれがまた死ぬほどかわいかった。笑

 

Luv Bias

これニカちゃんこだわりのキスマイシャンデリアがとにかく綺麗やった…。ここの幻想的なステージほんっまに美しかった。また蜷川実花さんのお写真の衣装を直接この目で見れたことも嬉しかったな…。前のライブの衣装を着るってなかなか異例ではあるけど直接ファンに見せたかったんかなってわたしはここプラスに捉えてる。玉ちゃんが衣装を担当してからは特にひとつの衣装を大事にいろんな場面で着てる印象強いし本人たちのお気に入りでもあるんやろなってことと今回のステージのお花のコンセプトとも合ってることから選ばれたんかなとも思ったし個人的にはこの衣装を着てる姿がまた見れてめちゃくちゃうれしかったな。

あと、そう、ラブバイといえば大事件起きたよな、そう、これ…

まさかの突如

耳かけデコ出しで

現れた玉ちゃん(爆泣)

もう思わず「うそやろ」って声出たもん…。待って待ってこれ見間違いではない?確かに耳出てるよな…?ってもう目ぶっ壊れるんちゃうかってくらい目見開いて死ぬほど確認した…らやっぱり間違いなく……

耳にかけてました

髪の毛。泣(大歓喜

もうここからの記憶ちょっと無いもんなあまりにも衝撃で興奮でうれしすぎて…笑。わたし自分の中での玉ちゃんの髪型黄金期は2014年やとこれも5億回は言うてるしつこすぎネタやねんけども最近の茶髪デコ出しだけでもその2014年を彷彿とさせてきて最高に好きすぎて死んでんのにまさかのそこに耳かけ加えてきたらもうそれは2014年の最高タッグ復活でしかないねん…。茶髪にデコ出しに耳かけはもう最強やねん。泣 これこのあとステージ展開変わったFIRE BEATの時も玉ちゃん耳にかけたままで出てきてんけど(ダンスですぐ崩れてたけど笑)なんで突如耳にかけようと思ったんやろか。泣 それもラブバイからいきなり…。もうこの大事件に動揺しまくってしまって次の日も耳かけでくるかもしれん…って思って北海道2日目死ぬほど心の準備してったけど結局耳にはかけてこーへんかったってゆう…笑。まさかの北海道1日目夜公演だけの幻の耳かけとなった…。あれはまじで奇跡の公演やったから完全に望み薄いのわかってて言いますけども頼むし映像ください。(金はなんぼでも払う)

 

SNOWDOMEの約束

もう…スノドは毎度ライブ演出とアレンジが天才すぎる一曲やと思うねんけど、わたし今回のスノドアレンジがダントツで好きかもしれん…。この曲をこんな角度から魅せようって考えた人誰?ってこのアレンジが誕生した秘話的なものめちゃくちゃ聞きたいくらいに大感動した今回のスノド。

見上げた夜空 染める冬の星座

君が名前を教えてくれたよ

のアカペラから始まった瞬間、静岡初日で初めて聴いたとき「え、これなんの曲やっけ?」って一瞬なったもんな…あまりにも曲の表情が変わりすぎてて。(死ぬほどいい意味な)んでまたここの玉ちゃんがもうめちゃくちゃに歌上手いねん…泣。特に「教えてくれたよ」の歌い方は「また玉ちゃんこんな歌い方もできるようになってるんや」って大感動したとこ…泣。玉ちゃんは年々明らかに歌唱力上がってるし安定感増してきてるし(偉そうでごめん)歌に関して見るからに進化してるのがすごいわかるねんけどそれをまたリアルに実感することとなったのが今回のスノドやったなって思う。このアレンジまじで良すぎてテレビとかでもめっちゃやってほしいもん。生配信も贅沢言うならスノドまで入れて欲しかった。今回のライブでダンスとか関係なしに曲として楽しみにしてたのは完全にこのアレンジスノドやった。それほどに今回のアレンジほんまに良かった。ハモリもすっごい綺麗やった。主メロとハモリのパート分けをどうしても理解したくて毎公演聴いて目で見てはメモってってしてなんとなくは掴めてんけどやっぱちょっと自信ないから(特にニカ千のとこ)頼むしどっかでまた披露してほしい。ドームでも絶対に待ってる!!!

 

感じるままに輝いて

この曲がこの順番のここに入ってきたのは10年という長い年月でキスマイあまりにも良い曲ありすぎてるもんなぁやっぱりとは思ったけど(もっとクライマックスでもいける曲やし)ライブの終盤に差し掛かる前の助走MAX的な感じがすごいしてこれはここでめっちゃ大きく役割果たしてたなって思った。もう感情込めて歌う玉ちゃんの表情がとにかくかっこいい…泣。

いつも その胸に

のあとの余韻を残す表情とブレスに胸がいっぱい…。

 

FIRE BEAT

まず始まる前に流れる過去ライブ映像たちのVTRが最高かっこよかったな…過去を映像と共に振り返る演出大好き…。からのポップアップで勢いよくジャンプして登場するキスマイ…玉ちゃんのジャンプがもうほんまに死ぬほどかっこいい。(玉ちゃんてどんくさい感じあるけどこーゆうのは全然ちゃんとできんねんなんならかっこいいだから運動神経は悪くないねん走り方が変なだけ。※ごめん)これOne Kissもやけどいつもポップアップ上がってくる前から双眼鏡スタンバイすんねんけど何回も見る穴ミスってしまう凡ミス犯す。笑 いい加減覚えてくれ自分って何回思ったかわからへん。笑 

そしてここで忘れてはならないのが…ここから着用される

深緑の衣装な。泣

もう、このライブでダントツの天才衣装やったまじで…。初めて見たときびっくりしたもん…。こんなスタイリッシュな衣装がアイドルの衣装で存在するんや…ってゆう…まさにアイドルの衣装の概念を覆してきた衣装、これは玉ちゃんにしかできひんプロデュースやな…ってめちゃくちゃ思った。この衣装が提案できて着用できるキスマイまじで強いし他グループとの差別化図れすぎてて強みでしかない…。そしてそれを着こなす玉ちゃんなんやけども…もうほんま天才すぎんねん…あのシルエットを着こなせるのは間違いなく玉ちゃんだけやし、逆に玉ちゃんの体型を最大限に活かす形に計算し尽くされてた…。

この衣装の生地ってめちゃくちゃ体型が出やすい生地っぽかってんけど玉ちゃんのスラーっと細く高い背丈に這うようにストーンと綺麗に落ちるロング丈のシルエットがほんまに綺麗で…。(玉ちゃんまじでお尻小さい)まさに圧巻のスタイル。ジャケットの後ろに短めの切り返しが入ってたことでより脚長効果もあってほんまに美しかった…。また色が絶妙よな…。この色選びにまた玉ちゃんの上級者さを感じずにはいられへんかった。これはぜひカウコンとかジャニーズ全体が集まる場で着て欲しい。このシンプルなスタイリッシュさで死ぬほど目を奪って欲しいと思った…。

んで深緑といえばこれも忘れられん、

死ぬほどボタン

気にしてたやつ。笑

外れやすいんやろな…笑。もう何回も留めては外れ留めては外れててめちゃくちゃボタン気にしてることがこちら気になってしゃーなくて(静岡と大阪どっちもずっと笑)んじゃなんと…やっと横浜公演から縫い付けれるという改善見えて「よかったなぁ!泣」ってなった。笑 やっと快適に踊れるなってこちらもホッとしたもんな笑ける。笑

ってゆう、全部深緑の話で終わるFIRE BEAT。

 

Tonight 

この限られた数曲のセトリの中にこの最強ダンスパートの中に10年分の曲からTonight を選んでくれたことうれしすぎて死んだ。(Tonightのダンス担)これ玉ちゃん昔はまじでガシガシ踊ってたけど今回のTonightは良い意味で大人のちょっと抜け感あるTonightでこれも最っ高にかっこよかった…。力抜いてるとかそうゆう意味ではなくて「今の色気」で表現するTonightというか…「現在のTonight」やってん…(伝わらん)魔王みたいな衣装で踊ってたこの曲をスタイリッシュ深緑で踊る進化にも最高に良いTonightの「今」が見れてほんまに良かった…。

 

ETERNAL MIND

これはもう…まじで初見の静岡で度肝イカれた曲ナンバーワンと言っても過言ではない…。あの新たに加わったオリジナルの間奏部分の玉ちゃんのダンスを見にアリツア行ってたと言い切りたいくらい自分の中で今回のライブの目玉中の目玉やった。泣 

ほんっっまに天才すぎんねんあの

間奏部分。

もう音もパーフェクトにかっこいいしダンスもパーフェクトにかっこいい。あれまじで誰が考えたん?ほんまにあのかっこよさこそ全世界に見てほしい。キスマイってこんなかっこいいダンスやってんねんってゆうあれこそ死ぬほど全世界にドヤりたいそんな間奏部分…。もう玉ちゃんのダンスが最高やねんほんまに。(最高すぎて語彙死ぬ)初日のまだ立ち位置とかなんも把握してない段階に偶然あのエタマイ間奏部分の玉ちゃんのドンピシャ特等席な位置に入れてまじでほんまにフリーズしたよな…かっこよすぎて…。バクステ寄りの席の日の使命は「エタマイの間奏を確実に捕らえること」それ第一。このアリツアの印象といったら真っ先に浮かんでくるのがエタマイ(の間奏)やってくらいもうほんっっまに良かった…。んで最後ISN始まる立ち位置にみんな移動して終わるやん?その時に一人一人にオレンジっぽい照明が当たって「ドーーーーン…」って終わるのが、あの照明当たった姿がとにかく最高にかっこよくて大好きやった…。もうこればっか言うてほんまごめんやけど頼むしこれも絶対にドームでやってほしい。

 

I Scream Night、Kiss魂、アイノビート、PICK IT UP、AAO、キスウマイ、I Scream Night

このマッシュアップも選曲天才やってんけどわたしがいつもめちゃくちゃ楽しみにしてたのが

Let's Go!

Party Rocking!

から始まるKiss魂!!!

これLet's Go! Party Rocking!から始めようって考えた人誰?天才やねん(ほんまこのくだりばっかやけど)このLet's Go! Party Rocking!からガッシガシに踊る上手側外周の玉ちゃんがもうまじでかっこいい。こんなにかっこいいKiss魂の切り取り方あんねやって感心しまくったもんここ。いつも「くるくる…Let's Go! Party Rocking!くる…」ってほんまに死ぬほど楽しみやった。これ絶対ライブのSPECIAL EDIT CD的なん出してほしい。ここのマッシュアップ絶対音源で欲しい。

あとはピキラも良かった…。玉ちゃんこれは下手側メンステ寄りの外周で踊ってたけど

Ah Ah Ah PICK IT UP

Ah Ah Ah DO IT UP

のとこのダンスのノリ方が史上最強にかっこいい。ちょっともう記憶だいぶぶっ飛んできてるけどここの玉ちゃんのダンスの抜け感がめちゃくちゃ好きで自分的に死ぬほど注目してたとこ。泣

んでAAOになって場所また移動する時に下手外周バクステ付近でガヤさんとすれ違う時によくじゃれてるのがかわいかったな…。キスウマイの「はぁ〜!!」の毎度のカメラ目線も外せへん。

そして全員メンステに戻ってきてのI Scream Night …。ここがほんまに毎回7人ともめちゃくちゃ楽しそうで良かった。泣 自分らでもここのISNは楽しむことを第一にやってるんやろなって感じ。肩組みあったりちょけ合ったり…ISNで始まってISNで締めるこのマッシュアップの選曲がまた天才やったなと思う。

こう考えるとRe:もISNもキスマイとファンのお互いの共通認識で長く愛されて今も色褪せへん曲やしやっぱI SCREAM偉大やな…と感じる。ほんまに最高やったもんな…あのライブ…。

 

足音

わたし正直この曲音源だけの時はあんまりピンときてなくてそんなに繰り返して聴いたりするほどではなかってんけど…これ、ライブ行ってから死ぬほど好きになった。もう演出がめちゃくちゃ良かった。玉ちゃんのサビから後ろのスクリーンに流れる歴代のライブロゴとライブ会場名と写真たち…。そこで感情大爆発。今までの思い出とかまさにその画面とともに走馬灯のように頭に巡って「こんなに時が経ってるんや…」ってもう毎度飽きずにしつこく感慨深さに浸る時間…。やっぱり過去振り返る演出は死ぬな。泣 あと玉ちゃんのサビの「パレード」の言い方(声)がめちゃくちゃ好き。かわいい。笑 毎度めちゃくちゃ「パレード」待ち望んでたもん。笑 んで最後みんな一歩踏み出して消える(下に下がる)とこの踏み出し方も好き。あの兵隊ばりの足音も好き。笑

 

Good-bye,Thank you

最初はめっちゃ簡単な2択クイズやったのにだんだんまぁまぁガチめにむずいクイズ出してきたり途中でんなもんわかるか!ってゆう完全にふざけたクイズ出してきたり笑、何回かファンがガチで間違って完全にヤラセで正解にしてくれたり、キスマイが一旦「さよなら〜」ってはけていくネタまでできたり、このクイズのくだりは公演進むにつれてどんどんぶっ飛んだ展開になってってめちゃキスマイらしくておもろかった。笑 楽屋入る前を隠し撮りしたVTR使ったクイズとかこんなことまでしてくれるんやと思ったもん。笑 あのコーナーはキスマイ側も回重ねるにつれて遊んでた感あったしめっちゃ楽しかった。笑

からの、アンコール披露。このライブでさんきゅーじゃんとの唯一のファンサコーナーって感じやったよな…。玉ちゃんアリーナにお腹見せたりお手振りしたり👍でいっぱい返事したり死ぬほどゆるいハグしたり笑、いっぱいファンに応えてくれてた。#1Girlのときは立ち位置がリフターの円部分やったけどグッサンは円より外にでっぱってる直線部分やったからファンとの距離も近かったし。泣(あれ立ち位置が円部分かでっぱってる部分かでまじでえらい違いやんな、みんなでっぱろ)やねんけど北海道公演で謎に玉ちゃんが宮っちをでっぱってる部分の外側に「どうぞ」って誘導して立ち位置代わりだしたけどあれほんま何やったん?笑 昼にいきなり変わりだしてなんでやろう…って死ぬほど色々考えたけど結局夜でも変わってたし、まぁ玉ちゃんなりの気遣いとかなんかな?とは思ったけど…ファン死ぬほど立ち位置把握してるからいきなり変わるとビックリすんねん。笑 でもあの「どうぞどうぞ」なジェスチャーとそれにニコニコした表情で応える宮っちが何とも良い宮玉やった…(平和)

 

ED映像

一瞬映る玉ちゃんのサラスト丸みアッシュセンター分けヘアが天才。泣(1回でいいしストレートヘアーverでのライブも見たかったな…とか贅沢思ったりもした。笑)

 

 

MC

MC部分は当時のメモツイートをとりあえず抜粋して公演ごとに貼り付けまくっててんけど文字数多過ぎたんか容量パンクしたんか記事バグって開かんようになったしもうひとつの記事にまとめた。笑(どんなけ)もちろん自分が記録できたほんの一部やけど。

今回のツアーMCほんまにおもろかった!!

yellow3rdseason.hatenablog.com

 

 

で、

 

ひとまずまとめ終わり!!!

疲れた

くっそ時間

かかった。笑

ほんまはMCのとことかもっともっと記録しときたいことあるけどもうキリないしいいや。笑 とりあえず自分の中でまとめきった気はするからこれで気持ちを完全にドームへ移す!!

 

ありがとうアリツア。

最高に幸せでした。

 

ドーム楽しみに

してます!!!!!!!

 

 

祝!フレンズ オブ メゾン玉ちゃん & Cartier遠征の話

 

改めて…

この度玉ちゃんが…

 

カルティエ

縁のある日本の

“フレンズ オブ メゾン“

12名へ選出されました

やばいすごい!!!泣

 

youtu.be

 

いやぁ…

びびったよな。泣

 

ほんまびびった。

 

このびびらせ方、ほんま玉ちゃんらしい。泣

※褒めてる

静か〜に見せかけといて突如しれーっと落としてくる爆弾が威力半端なすぎてファンみんなガチぶっ飛びするやつ。泣 んで本人は解禁されて大騒ぎになってるときもリアルタイムでは全然乗ってこーへんくて笑、ちょっと時差でサラッとその件に触れてくるくらいのアッサリさ。笑 そんなとこがまためちゃくちゃに“玉ちゃん“で最高にかっこいい。

 

スタイル抜群で自身もファッションが大好きな玉ちゃんにはいつかどんな形でもいいからそっち系に関連性のあるお仕事が来たらうれしいなぁってずっと思ってたし、お芝居と同じくらいファンみんなが自担「玉森裕太」への大きな自信として持つひとつの分野でもある。

それが今回まさに願ってたもの…いや、願ってたものの100万倍くらい…

 

すんごいブランドの企画に玉ちゃんが

参加しててぶっ飛んだ。

今回ファッションではなくアクセサリーの方やってんけど…

www.cartier.jp

 

Cartierて。泣

 

誰がこんなぶっ飛ばしてくると思った?泣

“自担玉ちゃん“に自信のあるファンですら想像できひんような大きいもんをドッカーン!!とお見舞いしてくる常習犯やねん、玉ちゃんは!!!泣

※超まじ最強に褒めてる

 

んでこれ何が一番うれしくて

感動したかって言うと、

 

ここに選ばれる説得力が

しっかりと玉ちゃんにあること。

玉森裕太だから選ばれたこと。

やとしてもこの11人に名を連ねるの

やばいなってゆう驚き。

ファンが持ってた信頼がより明確な形となって

提示されたこと。

 

カルティエは玉ちゃん普段めちゃくちゃ身につけてるもんな。ファッションと同じようにアクセサリーも大好きな玉ちゃん、長い期間数々のカルティエのアクセサリーを愛用してきてる。

でもそれが単に「好き」なだけではなく、こちらが思ってた以上にブランドと本人との間にしっかりと信頼ある深いお付き合いがあった事実を公的にブランド側から知らされたことでわたしたちファンが知ってる説得力をはるかに上回る説得力を感じて、もはやいろいろと想像超えすぎてる事態にうれしさと同じくらい驚かされた。

いくら「好き」で愛用してても簡単にブランドを掲げる企画に選出されるわけがない。どれだけこのブランドに対して愛があるか、ブランドの愛用歴や愛用頻度、ブランドの名前を背負っても恥ずかしくない人格や品性、企画を盛り上げることのできる知名度や人気度、世界が誇る一流ブランドやからこそその壁はめちゃくちゃに高いと思う。それを全部クリアしてこのすんごいメンバーの12人に選ばれたのはほんまにすごいこと…。ファンとしては普段の玉ちゃんの愛用歴や品格を知ってるから大納得ではあるけど、ブランド・企画内容・その他11名の方々の顔ぶれからも一層真実味を感じることができてほんまに誇らしくうれしかった。

 

いやぁ…玉ちゃん…

ホンモノすぎるて。

(軽い)

 

まじでかっこいいな…

ほんまにかっこいい…

 

よくどえらい高いもん身につけてるねんなってゆう声も聞くけど、“何かお仕事が終わった時に自分へのご褒美として購入する“って玉ちゃんのスタイルすっごい素敵やと思うし、全てがそうじゃなかったとしても玉ちゃんはそうやってひとつひとつのものや事柄に自分なりの意味を持つ人。だからアクセサリーも服も人も大事にできるんやろなって思う。ひとつひとつに思い入れがあるから大事にする。そんな丁寧で愛情深い玉ちゃんはこのカルティエが示す「愛」を語るテーマにやっぱりふさわしい人やなぁと思う。

 

 

LOVE IS DREAM

できるできないで悩むよりとにかくやってみる

 

また玉ちゃんの「LOVE IS」がなんとも玉ちゃんらしいよな…泣。

強くて芯のあるブレない玉ちゃんらしいLOVE IS。沢山の試練を乗り越えてきた玉ちゃんらしい言葉。玉ちゃんには沢山のことを学ばせてもらってるけどまた改めてハッとさせられた言葉でもあった。

 

めちゃくちゃ発音良い常田さんの「LOVE IS」に続く

(‘・_,‘)らぶいず。

はもう…かわいすぎて盛大にハゲ散らかした。(大好き)

youtu.be

玉ちゃんがサムネなんうれしすぎるしもう一回貼っとこ♡

 

 

ってなわけで、

ここからはめちゃくちゃただの

遠征日記とポップアップの感想を少し。

 

 

Cartier玉ちゃんを見るために

なんと2年ぶりに…

東京へ行ってきました!泣

 

2年てやばいよな…。

わたし“初再会“は玉ちゃんで!!って決めてるから宮っちの舞台もガヤさんの舞台も行ってないし掛け持ちも何もないから他グループの現場とかももちろん行ったことない。この2年、まじでなんもないねん。最後に玉ちゃんへ会いに遠征したのは2020年を迎えるカウコン。あれが最後。その後信じられない世の中になり、毎年当たり前に会いに行ってたことが夢のまた夢みたいな現実になった。それがようやく状況が回復してきた今、各グループやキスマイ個人でも沢山の現場が復活してきたけど、玉ちゃん自身に会いに行けるものはずっと何もない。(これコロナ前の現場含めて考えると玉担とみつ担がめちゃくちゃ長く自担に会えてないよな?)それがようやくこの度…会いに行けるものができた…

 

Cartier玉ちゃん。泣

※相手画面の動画

 

もうさ…東京降り立った瞬間、ちょっと感極まったもん…笑。

やっと…やっと玉ちゃんに会いに(画面)来れるそんなとこまできたんや…と、この2年まじで先が見えへんくて絶望の日々やったけどやっとわたしは今玉ちゃんに会うために(画面)東京へ来れてるんや…となってまじで感極まった。2年ほんまに長かった。泣

 

そして涙でマスク濡らしながら六本木ヒルズへ!!

土曜やし人多いかな…とか思ったけど昼の12時くらいやったかな?意外にそんないっぱいでもなく写真は撮りやすかった!ただ、昼の写真めちゃくちゃ反射して撮りにくい。笑 

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芸能人12人の動画が終わると次外国人の動画が流れてその後また芸能人のターンってゆう繰り返しやから玉ちゃんが終わるごとに次の玉ちゃんが流れるのを待つまでの緊張感みたいなのが外国人のターンの時に現場に漂ってるんおもろかった。笑

 

そしてポップアップへ…。

ポップアップも昼間は割と人少なかったしスムーズにすぐ入場できた。中ではスタッフの方が今回のコンセプトについて説明をしてくださり、5人の作家さんによる15枚のメッセージカードから1枚選んでカルティエのカードに挟み会場内のポストから大切な人へ送ることができるという企画…。なんて素敵な企画なん…泣。メッセージカードの言葉がまたどれもすごい愛満開のものばかりで意味深くて全部読むだけでもおもしろかった。ただわたしはその場で書ける気がせず家に持ち帰ることにしてんけど、その時もスタッフの方が「ここで書かれる方も持ち帰られる方も半々ですよ」って声かけてくれはって緊張一気に解れた。(さすが一流ブランドの気遣い)そしてそんな中、最後の最後に出口前で…勇気を振り絞って聞きました…

 

「写真…って…撮ってもいいですか…?」

 

いや、わかっててん。撮っていいことは。笑 だって後ろの人ら撮ってたもん。笑 けどわたしなぜか先頭やったしあまりにも長居すると人数制限の関係もあるからスムーズに回らんやろし迷惑やしな…とか考えてとりあえず誘導されるがままにまぁまぁ早いピッチで最終段階まで進んでもてん。笑 でもどうしても記念に1枚でもいいから撮りたい…と思って勇気振り絞ったわけやねん。んじゃ満面の笑みで、

 

「もちろんどうぞ!」

 

言うてくれはってもうジェントルマンすぎて泣いた。さすが一流ブランド…泣。そして出口付近の写真だけ数枚撮って外出て、入り口前でも撮らせてもらえました。(ポップアップ入ってすぐのかなりメインな場所は撮り損ねたけどもう記憶に刻んだからそれでいい泣)

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Cartier色ネイル。笑(ちゃんと他の指に黄色も入れてる笑)

すごく心が凛とした空間やった。もちろんアクセサリーとかなかなか簡単に購入できる金額ではないけど、小物で気になるものを調べてったからそれも直接見ることができて良かったし、いろんな意味で意識が高まる時間やったなぁ。お手紙はちゃんと気持ち込めて書いてポストに入れようと思います。(残念ながら街のくっそ普通のポストに)

 

 

そしてここで一時退散!!

次はラボンの聖地、恵比寿へ。

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久しぶりに行けた。泣

ここいつぶりに来れたやろか…前のシャレボンかな?相変わらず聖地すぎて泣いた。晴天の中に死ぬほど爽やかな玉ちゃんが浮かび上がるこの図、どんなけ神々しいねん…。こんな玉ちゃんに見守られる恵比寿の街、無敵すぎてえぐい…。まじで一生突っ立って見てられる…ってくらい相変わらず幸せな場所すぎた。

 

んで何度も言うが改めて今回のラボン玉ちゃんが「ザ・玉森裕太」すぎて歴代ラボン史上の中でもTOPレベルなんちゃうか思うほどのコンセプトとプロデュース具合に何度見ても脱帽する。まじで天才。素晴らしい。

www.lavons.jp

 

 

そして次はやっぱりここは外せない…

有楽町、帝国劇場。泣

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泣いた。

東京来ると必ず寄るから実質ここも2年ぶり。有楽町は定期的に行かな体おかしなんねん。2年も有楽町を注入できひんかったのはもう大事件すぎて身も心もズタボロになってたとこ。泣

それがようやく上陸することができた。泣 とりあえず有楽町に降り立った瞬間に恒例の、

 

イヤフォンでネクドリ爆音にして

帝劇までの道を歩くドM行為

 

ぶちかましたよな…泣。

そしてまた言うまでもなくガンガンに感極まった。

2年も来てなかったらお店とか新しくなってるとこも何件かあったけど、やっぱ基本は変わらへん。“駅を降りたらそこはもうDREAM BOYS“は健在やった。なんやろな…あの有楽町の独特な雰囲気…。ドリボの1ヶ月自体が例えようのない独特の空気感あったからなのか、一生胸が苦しくて一生神聖な場所。あそこへ行くといつでもすぐに気持ちはドリボ期に戻る。

これからもこれに代わるようなものは出てこーへんしあの時に感じた想いもあの時過ごした毎日も唯一無二やなって思う。

 

すごいよな…DREAM BOYS…。

 

 

で、無意味に有楽町練り歩いて、ルミネらへん行ってパララブ思い出して…とかしてるうちに暗くなってきたからまた六本木ヒルズへ舞い戻ることに!!!

 

夜のツリーが

綺麗!!!泣

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写真は絶対夜の方が撮りやすい!!ただ、人は昼より何倍も多くなってた。ポップアップも遠目から様子見てみたら昼よりめちゃくちゃ並んでた。土曜の夜やし尚更なんかな?でも写真はほんまに昼よりも数倍綺麗に撮れる。

 

真っ赤なツリーがなんともロマンチックでめちゃくちゃ綺麗やった。泣 ほんまに行って良かったと思った。生身の玉ちゃんではないけどめちゃくちゃに心満たされた。玉ちゃんが選出された素晴らしい企画をこの目で見て体感できたことはこの2年の心の穴をじわーっと暖かく埋めてくれた。

 

やっぱり“好きな人に会いに行く“ってすっごい生気湧くよな。泣

正しく言うと会うでは泣く「見る」やしなんなら今回とか人間ではなく画面やねんけども笑、(非オタの友達数人に「落ち着いて、これは行かんでええんちゃう?」とも言われたけど笑)でもすっごい力が湧くねん。玉ちゃんに会いに行くための道中、会えた(見た)瞬間、その帰り道、全てが何にも代わりは効かない一番の幸福感で満たされる。

約2年ぶりやからこそ今回それを改めて強く実感できた気がしてなんか今もふわふわしてるもん。

玉ちゃんのいーひん東京以外の土地まじ無意味と思ってるしその中でも日本を名乗ることも許せへんここエジプトなん?レベルに距離感遠い干され関西はまじで毎度しばきたいな思ってるけど、唯一地方組が感じられる醍醐味が“会いに行く道中のドキドキ“かなとも思う。そこの胸の高まりを今回久々に体感して最高の幸せを思い出したもんな…。(とか言うて結局距離感近いに越したことはない、東京が優勝)

 

 

ほんまに幸せな1日でした。

より一層生身の玉ちゃんに

逢いたい de Show にもなった。

 

いつも最高の幸せをありがとう。

玉ちゃんはほんまにすごい人です。

幸せパワーいっぱいになった。

 

わたしのLOVE ISは

“玉ちゃん“です。

(明日からまた頑張れる!!)

 

 

Luv Bias -another-の歌割ストーリーが最強すぎる件

 

死ぬほど今更やねんけど

発売してもう9ヶ月も経ってるねんけど、

 

 

 

ちょっと

Luv Bias -another-

の話がしたい。

 

 

 

 

 

ってゆうこのブログ、

 

 

 

途中まで書いたまま1ヶ月くらい下書きに眠り続けててんけど、今日の朝ふと目に止まったとあるボイストレーナーの方がラブバイanotherのことを語ってるYouTubeを見たときにまた早く書き切りたい気持ちが溢れ出し、この度ようやく完成にこぎつけました…。(とにかく毎度引くほど長文になるから1回で書ききれへんねんHPがもたへん笑)

ただ、プロの方が分析動画出してる後にこんなブログ出すんばり恥ずいやんすぎてお蔵入りにしよかなとも思ってんけど笑、その方はプロで歌い方についてを分析されててわたしは素人で歌割の構成についてを書いてる訳でむしろ恥ずかしがることすらど厚かましい話だという更に恥ずかしい思い上がりにすぐ気づき、死ぬほど堂々と素人ファン目線のブログをこのタイミングで公開したいと思います。

 

 

そやねん、

わたしがanotherについて語りたいのは

この最っ強歌割構成の話。

 

anotherがこんなにも名作なのは

わたしはこの7人が紡ぐこれ以上にない

ストーリー展開にあると思ってる。

 

 

anotherを聴けば聴くほどこの歌割と順番の奥深さに気づくし、聴けば聴くほどこの構成はこれ以上にない「今現在のキスマイ」の“最高形“を表してるんやと感じる。

ただただ単純に「ソロパートで割り振ったバージョンも作ってみました!」な話ではない、これはそんな安易に誕生したものではないと、このanotherを聞く度に唸らずにはいられへん…。

 

 

本来持ち合わせている7人の良さを

最大限に活かすという

“今“のキスマイらしいアプローチの中に

“信頼と実績のキスマイ“をも

しっかりと存在させ曲を締める

 

 

新しさの追求と披露の中に信頼と実績も練り込まれたこの構成を見ると、これは勢いで作られたものではないバージョンなことがよくわかる。

キスマイが世に送り出すひとつの楽曲として「7人で今魅せることができる最上級」として、anotherはしっかりと筋道とストーリーと意味を込めて作られたもの。“Luv Biasの別バージョン“なんて位置付けではなくもはや立派なひとつの楽曲。聴けば聴くほどanotherのそんな深さと尊さを感じては改めてこの「Luv Bias」をまた好きになる。

 

 

まじで何万回聴いても

この歌割天才やと思う。

 

 

 

 

【サビ1】二階堂高嗣

 

いつか未来が 見えなくなるときは

思い出し歌うよ 聞き飽きたMelody

Our love song

 

まず早々、ニカちゃんがここの歌割を担ってきたことにキスマイ側がanotherに賭けた強い自信を爆発的に感じさせられることとなった…。この歌割と配置こそまさに彼らの“絶対的自信のもと“からくるanother最大級のサプライズやったと思う。

ニカちゃんの声がめちゃくちゃ良いことはファンの中では周知の事実。ニカちゃんにこんな曲歌って欲しいな…とか、ニカちゃんの声でこんなパート聴いてみたいな…とかそんな願望はキスマイファンならずっとみんなある。独特で味のあるハスキーな声とどんなジャンルの曲をもモノにするスペックは、ファン以外の一般層にもっと広く知られたときにはキスマイ全体のレベルさえ世間のイメージとして上がるんじゃないかと思うくらい、ニカちゃんの声はキスマイにとって大きな武器になると思う。

それを今回この極上のラブソングによる「第一の使者」としてニカちゃんの声で掴みの勝負を挑んできたところ、その絶対的自信によるサプライズにはまじでやられた。しかもanotherはもちろん原曲が存在するからこの「いつか未来が〜」のブロックの重要度はみんなすでにわかってる。ここがソロで割り振られたとき藤北のどっちかやったらまぁ正直全く驚きはない。それがここを今回ニカちゃんで攻めてきたところに「7人が持つ個々のポテンシャルをどんどん活かしていこう」ってゆう“今現在のキスマイ“を象徴する体制を見た気がした…。この展開、正直みんなが待ってたと思う。掴みから死ぬほど人を惹きつけるニカちゃんの信頼ありすぎる歌声。ラブソングが似合いすぎる…。始まって早々にキスマイの「今」と「これから」を強く感じ予感した、鳥肌すぎる幕開け。

 

【Aメロ1】宮田俊哉

 

どうして好きになるのかも

よく分からないのが恋心

傷つけ合い分かり合える

不合理で拙い方法論

 

Aメロの歌い出しを担当した宮っち。ここも見事すぎる配置やなぁと毎度聴くたびに唸る…。宮っちの声も昔からずっと良いし変わらへん。歌唱力や声の質としては全然ずっとポテンシャル高いねん。ニカちゃんも同様やけど、ただただ歌う機会が昔はそんななかっただけで個人としてはめっちゃ良いものずっと持ってる。やし最近歌割を7人みんなで分けるようになってからはその優しい声と安定した音程から重要なパートを任されることも増えた。

そんな宮っちの声をラブソングの物語を語り始めるAメロに割り振ったセンス、まじで素晴らしいと思う。ニカちゃんのサビ1でおもいっきり印象づけたあと一旦切り替えて改めて物語がスタートする、宮っちの声はその切り替え効果がすごい。語り出しにぴったりやねん…ラブソングの始まりにぴったりすぎるねん、穏やかな宮っちの声は…。

ここの歌割に関しては適材適所をめちゃくちゃ突いてるなと思った。全体的にサプライズな歌割の中でも宮っちのAメロはちゃんと本人の声と持つ雰囲気を、曲の起承転結やストーリーと照らし合わせて配置された全歌割の中でも特に説得力のあるポイントやと思う。

 

【Aメロ2】千賀健永

 

移ろう季節ばかりに目が

いってた僕の前に現れた

君は日々の空のように

ただ青くて 美しくって

 

んでここ…。ここやねん。わたしanotherの影のMVPは千ちゃんちゃうかなと思ってる。それくらいここのパートを担う千ちゃんのポテンシャルが素晴らしい…。(やっぱYouTubeでも千ちゃんめちゃくちゃ褒められてたもんな)なんで「影」やねんってのは、決して派手なパートではないから。曲として正直印象が強く残るパートではない。やねんけど、千ちゃんのパートになると必ず聴き入ってしまうくらい、Aメロをわざわざ意識して待って聴いてしまうくらい、千ちゃんはこのパートをすっごい綺麗に歌いこなしてる。歌詞と声の質感の合い方すごい。パート的にはほんまにどっちかゆうと地味な箇所にはなるねんけど、そんなことを全く思わせずむしろ耳が勝手にここをフューチャーしてしまうくらい、千ちゃんが色付けるこのAメロはラブバイの世界をぐんと美しく彩ってる。

んでまたこれ、Aメロの2番手なんがベストチョイスや思う。宮っちの穏やかな語り出しから続くこの美しさがいい。千ちゃんの声から始まっての宮っちやとちょっと段階飛ばしてる感あんねん。徐々に色づいてく感じ、その流れが宮から千に繋がるAメロで見事に表現されてる。

ソロパートで繋ぐ歌割に関して実際は一番日の目を見ないパートかもしれん。ただ、そこに説得力があると曲の深みがめちゃくちゃ増す。わたしはこのanotherが良かったポイントってこのAメロの役割がめちゃくちゃでかいと思ってる。千ちゃんのこのパートはラブバイの超ハイライトやと言える。ほんっまに美しい声してる。

 

【Bメロ】横尾渉

 

感じ方も好きなものも違う僕らが欲しいのは

小さくて誰もいらないくらいの光

 

Bメロはめちゃくちゃ重要パート。サビに向かってテンション上げてく一番の盛り上げ要因でもある。そこに横尾さんを配置したこと、今回全体的なバランスを考えてみてもすごい良い選択やとわたしは思った。

横尾さんが“歌が得意ではない“という事実はもうみんながわかってることやけど、近年ひとりひとりにソロパートが与えられるようになってからもちろん横尾さんも歌う機会がぐんと増えた。その中でわたし自身横尾さんのソロパートでなにかと勝手に印象強いのがBメロやねん。例えば「Innocent」のBメロ、変わらないものがあるよとか「Welcome」のBaby最高の思い出を一緒に作りたいからとか。特にInnocentは個人的にすごい好きなパートでもある。横尾さんのありのままのストレートな歌声ってサビに向かって上がるテンションに拍車をかける効果がある気がすんねんな…anotherもその「Bメロの横尾」効果めちゃくちゃに効いてると思う。

あと正直普段やったら「抱きしめたいPrecious One」みたいな箇所を横尾さんで聴けることはあんまり無いと思うねんけどそれを今回横尾さんに託してきたところにもanotherに対して“7人一列“で向かい合ってる感じがすっごいした。ここの割り振りもすごいよかった。

 

【サビ2】玉森裕太

 

愛してる

そんな言葉だけで表せないほどに

想いが溢れていく こぼれていく日々だ

どうにも出来ないことがあるとすれば痛むほど

君のことしか考えらない

Luv Bias

 

そしてサビの玉ちゃん…!!泣

これはまぁそうやんなと大多数の人が予想もできて納得もできたパートやと思う。だってもうドラマのことがあるから…玉ちゃんはなんたって“潤之介“やから…泣。

そしてここで強く感じさせられるのはやっぱり玉ちゃんの「歌」の成長な…泣。(偉そうに聞こえたらごめんそんなつもりは1ミリもない)年々強く感じる音の安定感、増え続ける歌い方のバリエーション…、“役のことがあるから“だけではない、サビを任されるポテンシャルが今の玉ちゃんには充分にある。昔はカッコの中のラップ担当やったり笑、ワンフレーズだけをサラッと歌うことが多くて、徐々にソロパートが増え出したときはとにかくいつもドキドキしながら歌番組を見守ったもんやけど(てか玉ちゃんに限らず昔はみんなまぁまぁ歌番組になると音外してたよな笑)最近はもうそのドキドキ(ヒヤヒヤ)全然ないもん…。歌こそ玉ちゃんは全面に武器として掲げへんけど、これはやっぱり通い続けてるというボイトレの成果なんやろなと思うし、玉ちゃんという人は“変わるところも変わらないところにも“絶対に努力がある人。「主題歌やから」とか抜きにしても大説得力のあるサビ担当やったと思う。(ごめん玉ちゃんに関してはanotherのことというより完全に個人の私的な想い強め内容)

潤之介の言葉そのもののような玉ちゃんが歌うサビ。まさにそれを感じさせることがanotherバージョンを制作した特に大きな意味でもあったはず。ドラマとこの曲を最大に盛り上げた玉ちゃんが歌う包容力満点のサビは期待通りに最っ高の見せ場やった。出だしの「愛してる〜」は何度聴いても鳥肌が立つ。めちゃくちゃに優しいLuv Bias…。玉ちゃんの声が大好きです。(これも私情)

 

【Cメロ】北山宏光

 

眠れない夜があるように 新しい朝も来るし

君の好きなミルフィーユも一緒に食べに行ける

たいしたことじゃないけど

今日は君の為に花を選んで帰るから

 

ここをみっくんに割り振ったセンス、最強。

まじであっぱれすぎてここからの歌割と順番が特にわたしの中での大興奮ポイントでもある…。前半は新たな角度での自信満々サプライズで攻めて後半はしっかりと固める信頼と実績の戦闘態勢、それがこのCメロから始まっていく。最強すぎんねん…こんなドヤれる強いCメロがあるやろか…。

みっくんにこの“聴かせる“パート持ってきたんも適材適所の突き方が間違いなすぎてやばない?今までのキスマイやったら先にも書いたように【サビ1】のニカちゃんパートがみっくんやったんかなとか思う。それはめちゃくちゃに想定できる歌割。ただ、今回の体制ではみっくんはここやねん…なんならサビでもないねん…。もうこれは完全に「死ぬほど実力ある選手が一番の見せ場にあえて登場せずちょっと影にはなるがめちゃくちゃ技術を要する最難関重要ポイントを任される」みたいなチームいちの実力者のあの感じでしかないやん…。(なんの選手かは知らんけど)

ここのみっくんの貫禄がまじでえぐい。最高に締まるもん…。後半に待ち構えてるボス感がとにかくえぐい。貫禄たっぷりの余裕を感じる。まさに安心と信頼の実績を死ぬほどに感じるCメロ。この配置自体がもはや今のキスマイというグループに対するみっくんの立ち位置そのもののようなそんな気さえした圧倒的説得力がこのラブバイをクライマックスに向けて最高潮に盛り上げてくれる…。

 

【大サビ】藤ヶ谷太輔

 

愛してる

そんな言葉だけで表せないほどに

想いが溢れていく こぼれていく日々だ

どうにも出来ないことがあるとすれば痛むほど

君のことしか考えられない

Luv Bias

 

んでここで満を持してラスボス出てきます…

藤ヶ谷太輔のこの“絶対感“よ…。強い…キスマイまじで強い…(震×1億)しっかりと最後の最後にこの安定すぎる揺るぎない“キスマイの声“を配置してくるところにもう…anotherの抜かりない仕事を感じずにはいられへん。

ラブバイの通常バージョンのサビ自体がもうガヤさんの声強めやん?(キスマイ卒業した友達が初めてラブバイ聴いたときこれガヤさんのソロ?とか言うてきたくらい笑)それほどにこのラブバイの音域や空気感はガヤさんの声とめちゃくちゃ相性が良い。だからまた、この大サビが来たときの迫力と美しさの“圧倒的な藤ヶ谷太輔“に「さすがや…これぞキスマイや…」と毎度震え上がる。キスマイの強さとanotherの絶対的自信と最強なストーリーのクライマックスをめちゃくちゃに感じさせられる大サビ…。

 

そしてanotherのえぐいとこはこのラスボスが最後ではないねん…この後にとんでもないラスボスタッグが待っている…。

 

【サビ1】北山宏光 藤ヶ谷太輔

 

いつか未来に たどり着くその日も

思い出し歌うよ

聞き飽きた Melody

Our love song

 

えぐいて。震

Cメロみっくんからの大サビガヤさんの流れと来まして、そのあとの最後の曲の締めにまたみっくんとガヤさん持ってくんねん…満を持して藤北出てきた思ったら最後のトドメもまた藤北で締めてくるこの最後の絶対的ホールド感…最後の最後までanotherに対する本気度を見せつけられるこの怒涛の畳み掛け攻撃…!!!!!!!

これさ、ここのラストは玉ちゃんでもあり得たと思うねん。玉ちゃんに割り振られてもおかしくなかったなとも思う。ただ、そうやったとしたらこの歌割に“ドラマ主題歌としての考慮“を少しばかり感じてしまう気がしなくもない。もちろんそれは全然悪いことではなく普通にあることやし潤之介の想いをフューチャーしたいこの曲にはそれは全く異議のない歌割やと思う。

ただ、そこを玉ちゃんではなく藤北が締めてんねんな…もはやCメロから考えると「北→藤→北→藤」の最後怒涛の藤北やねん…。ここの歌割の判断にまた、anotherに対して彼らがトータルとして自分たちの“一番強い状態“を完璧に提示してきたな…ってこと、まさに“7人一列“で曲に向かい合ってきてることを強く強く感じさせられた…。

キスマイにおいてやっぱりわたしは藤北の声に絶対的な自信と信頼を置いてる。わたしがキスマイを好きになったのが圧倒的藤北リードボーカル時代やからってのもあるのかもしれんけど、やっぱこの2人の声はキスマイの顔やと思うもん…。昔の方が良かったとか他の5人の歌声を否定してるとかそんなことでは全くなく、ただただキスマイが誇る“めちゃくちゃ強い2人“やと思ってる感じ。パフォーマンス面で言うとまじでどこにも負けへん最強シンメやという自信がやっぱりキスマイファンとして死ぬほどにある…。絶対的キスマイの二大巨頭。(この前の少プレが久々にそれ炸裂して見れてめっちゃ"キスマイ"で最高に痺れた…)

 

もちろんわたしは今の7人それぞれに歌割のある体制も魅せ方の幅がどんどん広がってきててすごく好きやし、玉ちゃんの歌声がほんまにほんまに大好きやから玉ちゃんのソロパートがあるとやっぱりめちゃくちゃうれしい。でもただただ「自担にソロパートを!」ってタイプでは個人的になくて、どの曲にもその曲を生かす魅せ方があるしそこは適材適所でいろんな歌割があってもいいと思ってる。だから今回のanotherの最後に関してはこの曲をトータルとして見た時に藤北で締めたこのストーリーがわたしは完璧やと思った。新たなアプローチの角度やドラマを強く意識した歌割で締めることもできたかもしれんけど、最後にこの信頼と実績と揺るぎない貫禄で締めてきたこの展開が、ニカちゃんから始まった全てのストーリーに説得力と深みを与えてる気がした。

 

まさにこのanotherのストーリーは

“今“のキスマイの最高形やと感じる。

 

 

ちょっとすごいよな…ほんまに…。もうわたし何万回と聴いてるけどその度に唸ってるもん…。聴く度にこんな最高なストーリーある?って思ってる。

 

7人の役割が完璧やもん…。

7人が全員めちゃくちゃ意味を持ってる。

 

 

ただ、歌割ってまぁまぁナイーブな問題として捉える人もいるやろし(キスマイの場合は特に)もちろんanotherについても人それぞれ様々な感じ方がそりゃあるはず。だからこんなに暑苦しく語っときながら一応「個人の見解です」ってことだけは念のためここに書いてはおきます。笑(チキンやし笑)

 

でもほんまにこの歌割考えた人誰すぎるしこの歌割についての会議とかめちゃくちゃ覗きたい。前にオーラスの曲(感じるままに輝いて)をキスマイが決めてるとこ特典に入ってたの、あれ最高やったよな…。あーゆうのすっごい需要あるしちょっとぜひまた検討してほしい…。

 

【番外編】ラブバイの曲の構成

ちなみにこの歌割ブログ書くにあたってラブバイの「Aメロ」とかの構成を最初調べててんけど、この曲ってまぁまぁ特殊な構成でな…

 

いつか未来が 見えなくなるときは

思い出し歌うよ 聞き飽きたMelody

Our love song

いつか未来に たどり着くその日も

思い出し歌うよ

聞き飽きた Melody

Our love song

 

ここ、なに?笑

 

ここの部分が何にあたるのか調べるのにめっちゃ苦労してん。笑

とりあえず結論から言うとわたしはここの部分を「サビ1」に認定してんけど、これも完全に自分の勝手な見解で決めたもの。笑 ってゆうのも調べに調べまくった結果、この「Aメロ」とかの判断って結局人それぞれみたいなとこあるらしい。笑 まぁAメロとかBメロはまだわかりやすいけど、例えばCメロはサビのことを言う人もいれば2番のサビと大サビの間にくる特殊なメロディー(anotherでいうみっくんパート)を言う人もいる。前にヒャダインさんが少プレに出てくださったときはみっくんパートのこと「Dメロ」って言うててん。それはたぶんヒャダインさんは「サビ」を「Cメロ」と言う人やからなんやと思う。(むず)

そしてこの構成についてめっちゃ調べた中でわたしが最後にたどり着いた一番しっくりくる形態が「サビが2つある曲」。わたしの中でどうしても「いつか未来が…」は「○メロ」に当てはめることができひんかったからこの形が一番しっくりきた気がした。サビが2つある曲で代表的なのがAKB48の「会いたかった」やねんけど、

 

好きならば好きだと言おう

誤魔化さず素直になろう

好きならば好きだと言おう

胸の内 さらけ出そうよ

 

会いたかった 会いたかった

会いたかった Yes!

会いたかった 会いたかった

会いたかった Yes!

君に…

 

これ「好きならば」も「会いたかった」もサビやねん。これ見た時に悩んでた心が少し晴れた気がしてさ…泣。(ほんまこれ何日間も悩んだから笑)ラブバイはもちろん「愛してる〜」が大元のサビではあるけど「いつか未来が〜」の役割も相当なものあるからここも「サビ」と仮定することがすごい自分の中でしっくりきた気がした。他やとGLAYの「Winter Again」もサビが2つある曲。ただ、これ最後まで完全なる自信が持てへんかったのはAKBもGLAYもサビ1とサビ2が並んでるねん。連続してる。ラブバイは曲の始まりと終わりに位置してる。だから結局完璧にラブバイと同じと言える構成の曲が全然見つからへんかってん…まぁもう結論言うとめちゃくちゃ特殊な構成の曲歌うキスマイかっこいいって話。(解決)


でもちょっと冗談抜きで誰かプロの方とかこの構成についてわかる方いたら答え教えて欲しい。笑(プロ誰か読んでくれへんかな笑)わたしは強行で「いつか未来が〜」を「サビ1」に認定したけど「は?何言ってんの?ちゃうで」とか言う方がいれば優しく教えて欲しいです。笑(ちなみにyoutubeのボイトレの方は宮っちのパートをAメロ言うてたしニカちゃんパートはAメロではないと思う。それはわたしもそう思う。)

 

 

この前元キスマイファンの友達たちとコテージ泊まりに行ってんけど、その道中の車でみんなにanother聴いてもらってひとりひとりの歌割と順番についてそれはうざいほどに熱く語らせてもらったら「めちゃくちゃ良いやんこれ!」って言うてもらってすっごいうれしかった。泣 やっぱ前にキスマイを好きやった人に「今」のキスマイを褒めてもらえるのってすごいうれしい。んで、

 

友達)

いーちゃんすっごい興奮して説明してくるけど

これいつ発売したん?昨日?

 

わたし)

ううん、9ヶ月前。

 

ってゆうくだり、何度もやっては笑った。

 

 

まじで昨日発売したかのようなノリで

一生新鮮にanother楽しめる。

 

 

Luv Bias -another- は最高傑作です。


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Share Loveの裏側は「役者 玉森裕太」と「いち男 玉森裕太」が100%同士で混在したとんでもない空間でした。

 

ほんまはこのまま蓋をしておこうと思ってた。

 

思ってた通りの、いやそれ以上のとんでもない裏側で…大好きなところが詰まりすぎてると同時にだからこそ死ぬほどに胸も苦しくて…気持ちが膨らみ過ぎるのもどうにもならん気持ちに苦しむのもしんどいし、好きなポイントを口にするとまた一層膨らんでしまいそうやし…それすら胸にしまっておこうと思ってた。

 

が、しかし…

 

やっぱりどうしても向かい合いきって吐ききらな前に進めへんらしいわたし…。

 

そうです…

 

Share  Love

メイキングの話です。泣

(あぁ…胸が苦しい…)


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まさに「役者 玉森裕太」と

「いち男 玉森裕太」が

詰まりすぎてるどえらい時間やった…。

 

どちらも100%やねん。

このどちらもを100%で感じられる場面てそう無いと思う。ポンジュースもびっくりの濃厚さ。ものすごく優しくて穏やかでナチュラルに存在する「愛」の風景を、極限に自然な形で完璧に「創り上げた」役者の玉ちゃん…。

 

「自然」が完璧に「創作」された世界。

 

「いち男 玉森裕太」が理想とするものを「役者 玉森裕太」が完璧に創り上げて、またそのお芝居の合間に見える「いち男 玉森裕太」がもうめちゃくちゃに苦しいねん…、(ややこしい)

 

だってもう

役者もいち男も

かっこよすぎる

ねんもんコラァ。泣

(無理、胸が苦しい)

 

こんな濃度の濃すぎるものミックスしたらあかんねん…摂取したもん死んでまうからほんまに…。だから小心者のわたし、目を少し背けて生き延びようとしたわけやけど、やっぱりどうしても立ち向かわな気がすまへんタチらしくどうせなら真正面から全部向き合いきってから盛大に命を落とそかなと思った次第です。

 

てことでShare Loveの裏側に存在した

「役者 玉森裕太」と

「いち男 玉森裕太」を

ここに解いていきたい。

 

 

てかもうさ、

始まりの数秒からひっくり返ったよな…。

寝癖のように強め無造作にセットされた髪型にとろ〜んとした表情でまずむにゅ口してカメラ見つめてからの、

 

ちょ、なんで指撮ってんの、

恥ずかしい。

 

って、

なんなん、玉ちゃん…

(好きすぎて苦しいダメージ5億)

 

そのあと足の指折って隠すの、

なんなんって聞いてんねん玉ちゃん…泣。

これわたしたちが見てるのMVのメイキングやんな?「あざとくて何が悪いの?」のVTRちゃうやんな?泣(死ぬ)

この日の玉ちゃんすごいコンディション良さそうな感じしたしメイキングのカメラスタッフさんにちょっと甘えてる感じもめちゃくちゃかわいかった…。始まりからすんげぇぶっ飛ばしてくる玉ちゃん。

 

からの、

 

狭っ!ベッド。

ドキドキしちゃうじゃん。

 

(好きすぎて苦しいダメージ500億)

(始まって早々500億はしんんどいねんほんま頼む玉ちゃん)

 

これさ、めっちゃ玉ちゃんらしいよな…笑。

この発言めっちゃ玉ちゃんらしい。

玉ちゃんってファンのことめちゃくちゃわかってる人やからファンがざわざわするような発言とかも絶対わかってんねん。それをあえてぶっ込んでくるドSなとこ、よくある。笑 

これで思い出したんが記憶に新しいボス恋会見時での「運命の人、来い!」発言。笑

このときは自ら「ざわざわさせちゃおうかな」って言うてもーてたけど笑、これもほんまに見事やった…。この全部わかってるけどあえて仕掛けてくるイタズラ感男性としての自分をあえて正直に見せることでよりファンの女心をぎゅぅーーーーーーーーっっと掴んでくる絶妙な大技。これは玉ちゃんにしかできひんねん。玉ちゃんやから許されるしむしろそれがプラスになってもっと彼のことを好きにさせてくるというすんごい距離の詰め方。ただ、嘘ではないねん。もちろんめちゃくちゃ役者さんやから死ぬほど割り切った感情が土台にあっての話やけどドキドキしちゃうのも嘘じゃない。

そこがまた絶妙な「玉森裕太」やねんな…泣。

天然な気持ちでもありそこには少し策もある。この絶妙さは絶対玉ちゃんにしか出せへん。

わたしはまじで一生彼のこの感じに大好き爆発して胸ぶっ殺され続けるんやろな…と覚悟してる…。(大好きです玉ちゃん)

 

とか、

まだメイキング始まって数分しか経ってないのにこちらすでに98回くらい死んでる序盤でまた事件は起きる。

スタッフさんから「家のベッドと比べるといかがですか?」って質問入ったとき、

 

いやそんなこと言えないよね!笑

ふふふふふ

 

とガチでナチュラルにバカ照れて答えた玉ちゃん、待ってくれスタッフさん別にそんなやらしい意味で聞いたんちゃうと思います!!!!泣 すぎて死んだ。笑

 

これ家のベッドと比べて狭いかどうか、純粋な意味の質問やったと思うねん…笑。一体何を想像して「そんなこと言えないよね」なん…玉ちゃん…(34回飛び降りたここ)スタッフさんも絶対「あぁ…そんな意味では…」って思ったよな?(でも最高にかわいい撮れ高やったし結果OKのやつやん絶対)ちなみに玉ちゃんの家のベッドはクイーンサイズでしたよね。前にあなた何度も言うてます。(飛び降りよ)

 

 

そして撮影が始まると一転、ふにゃふにゃのかわいらしさと共にふと男見せてファンの女心掴みまくってきた「あざとくて何が悪いの?玉ちゃん」から一気に役者モードになる玉ちゃん…。

 

冷蔵庫は入ってないですよね?画に。

これってなんとなく動きの時に声かけってあります?

結構時間はたっぷり使っちゃってても大丈夫ですかね?

結構間が空くところがあるっちゃあるな〜

でもあんまり全部詰めすぎても

面白くなくなっちゃう

 

いや

ちょっと待てよ(ホリではない)

死ぬって

かっこいいって。泣

 

「面白くなくなっちゃう」ってやばない?

役者の感覚がえげつないねん…。

そこにはめちゃくちゃ「仕事」をする玉ちゃんがいた。定点カメラで特に大きな進展もない自然に思われる動きや表情だけで演出されたこの世界をめちゃくちゃ緻密に創っていく玉ちゃんがそこにはいた。このとき、MVを見て知った世界とは全く違うShare Loveの一面を知ることができた。わたしが思ってた何倍も計算が入り組んだ世界。“自然“を完璧に創り上げるための作業。

 

またそのあと演技が尺に収まりきらへんかった時の、

 

絶対ここのタイミングでコレやって欲しいみたいなのはないですか?

 

にももちろん順調に死んだ。

 

尺に収まりきらんかったことに対して冷静に作り手の大事にしてるポイントを優先してやろうと判断しそれを確認するとこ、その的確な判断もその指示を仰いでそれをこなせるという揺るぎない自信と貫禄も「役者 玉森裕太」の創作中の段階をこんなにもリアルに生々しく感じられることって滅多にないからめちゃくちゃに圧倒された。

あの横向いたり手を動かしたり自然に見える動作は全て、ぶんけいさんからの細かな指示を全部インプットして決められた時間内で表現したもの…。自然を創りこむほど高度ものないと思う。

 

 

とか「役者 玉森裕太」に圧倒されてたら

次に来ます。

 

「いち男 玉森裕太」に

バチボコ殺られる瞬間きます。

 

 

わたし正直、

このメイキングのここが一番死んだ場面。

まじで一瞬目の前が真っ暗になって245回飛び降りたところ。

こんな玉ちゃん初めて見たし、見ることがある日が来るなんて思いもしーひんかった…。一生顔も声も忘れられない場面になったそう…ここ…

 

 

んふふふふ

(0:05:02らへん)

 

死。

(好きすぎて苦しいダメージ1兆700億)

※苦しすぎるための小文字表記

 

 

何が死んだってさ…

この「んふふふふ」は完全に自分が照れて自分ひとりで声に出してもーたんじゃなくて彼女役の女優さんに対して発した「んふふふふ」やったやん…?(死ぬ)お互い距離が近くて恥ずかしいことに対して「恥ずかしいよね」を相手と共感しながらもちょっとおどけて相手の気を紛らわそうとしながら相手に絡んだ「んふふふふ」やった。「んふふふふ」のトーンも女優さんに向ける目も完全に素の「いち男 玉森裕太」やった。

 

ここ、メイキングの中で

ナンバーワンに死んだ。

 

わたしの解釈が間違ってたらごめん。でもわたしは初見でそう感じたしよく聞いたらぶんけいさんの「ふふ、恥ずかしい」の声と女優さんの笑い声も聞こえる。玉ちゃんの目は完全に女優さんのこと見てる。絶対そうやと思うねん、なぁ、

 

女優さん今ちゃんと

普通の世界で

生活送れてる?

大丈夫?泣

(女優をナメるな)

 

わたしやったら一生無理。MVの演出以外であんな自然で優しいそれでいてめちゃくちゃ男な「んふふふふ」をあの目であの至近距離で投げかけられたらわたしやったら一生「ひとりShare Love」して生きる。あの世界を自分の中で現実として設定し一生あの世界と「んふふふふ」を引きずって空想の中で生きる…あんな「んふふふふ」お見舞いされてなんも響かへん女なんて絶対この世におらんねんまじでなんやったんあれ。(734回目飛び降りてくる)

 

すんごいもの見てしまったと思った。

しかもこれは最初に述べたような「全部わかっててあえて仕掛けてくる」玉ちゃんじゃないねん。ファンに向けてるものは何一つない、ただのガチやりとり。それが最強に生々しかった。

 

ただ、これはそれについて「なんなんいい感じなん?」とか女優さんに対して嫉妬するとか、そんなくっっっっっそしょーもないありえへんことを言いたいのでも思ってる訳でも全くないことだけは念のため書いておく。笑(文章って自分が思ってる以上に伝わり方違うことあるし。笑)

 

そんな話では1ミリもなく、ただただ玉ちゃんの素が見えたこと、自分も相手(女の子)も照れてる状態での素の人間的な振る舞い方を思わぬとこで“偶然目にしてしまった“状況、そこにダメージをくらいすぎた。

 

ファンが知ることのできない「いち男 玉森裕太」はやっぱり最強にかっこよくて、もはやドラマ以上に素でキュンぶち込んでくるという現実に、目の前が真っ暗になったって話です。(一生好きです玉ちゃん)

 

ここの場面のことは、口に出したり文字にすると一層リアルと生々しさが自分の中で明確になる気がして永遠に封印しておこうと思ってた。けどやっぱりどんなけ蓋してもこの「んふふふふ」めっちゃ蓋を蹴破って飛び出してくんねん…。だからあえて外に出して今真正面から勝負挑んでやりました。少しスッキリしました。(ボッコボコに殴られてKOくらって意識不明の重体やけど)

 

 

ちなみにこの「んふふふふ」ともうひとつ女優さんに対してとった玉ちゃんの行動で死んだとこあってんけど、最後撮影終わったとき玉ちゃん女優さんに、

 

🙏

 

ってやってたの…見…た……?

 

🙏

で「お疲れ様でした。ありがとうございました。」を表してたの見た…?(早口小声でありがとうございました言うてた)

 

くそ狭いシングルベッド共にした女に(言い方)🙏であっさりお礼と別れ告げる玉ちゃんめちゃくちゃ役者すぎて死んだかっこいい。泣(役者をナメるな)

 

🙏

がほんま絶妙じゃない…?

改めてかしこまってお疲れ様を言うのではなく🙏でシンプルに感謝とお疲れの気持ちを伝えるところにめちゃくちゃ"慣れ"を感じた。近くて恥ずかしかったし作品の中ではラブラブな恋人やったけど終わった瞬間一瞬にしてまっさらに戻る。普段からの共演女優さんとの距離感や恋愛ものを撮るにあたっての役への入り方と現実との区別の感じをわかりやすく見た気がして、玉ちゃんってこんな風に作品から抜けて切り替わるんやないつも…って「役者 玉森裕太」のすごいリアルな部分に触れた気がした。

 

 

最後のぶんけいさんから見た玉ちゃんのお話もまさにこのメイキングでわたしたちが目の当たりにしたことそのものやった。

 

こうして欲しいって伝えたところをすぐに対応してくださるのがすごい。

曲を聴いて思い描いてたイメージ像を自分なりに膨らましたものをさらに膨らませてくださった。

(ぶんけいさん談)

 

その感じ全部メイキングから伝わったし、ここまで完全にお芝居を制作段階な場面ってなかなか見れるもんではないし、ほんまに貴重な姿を見せてもらったと思う。泣

 

こうゆうときは監督の気の済むままに

いくらでもってゆうスタンスなんで。

 

世界はいつまでこの

「役者 玉森裕太」を

ほっとく気やねん。

役者スタンスかっこよすぎるやろくそぉ…泣

 

あと、ぶんけいさんはこのMV案を「攻めすぎてるかな?」って少し思ってたから(もっと寄りの画が見たい人もいるやろしとかで)玉ちゃんが選んでくれてうれしかったって仰ってた話やけど、これすごい玉ちゃんらしいMVやなってファンはみんな思ったと思う。玉ちゃんて常に新しいことに挑戦して新たな世界を魅せてくれる人やからこの斬新さがめちゃくちゃらしいなと思ったし、何よりMVの持つ空気感が完全に「玉ちゃんのテイスト」やった。望みすぎない幸せの価値観、世界のどこかに存在する日常の愛の形、まさにぶんけいさんが玉ちゃんで描きたかった世界と玉ちゃんの理想とする優しい愛のある世界が完全一致したんやなと思う。

まじで最高のタッグやった。

 

 

いやぁ…ほんまにMV本編もすごかったけどメイキングは更にどえらかった。「役者 玉森裕太」と「いち男 玉森裕太」がもうぎゅうぎゅうに詰め込まれすぎててこんな濃い時間なかなかない…。改めて玉ちゃんって最高にかっこいい男やし最高に魅力的な役者さんやと苦しすぎるほどに感じたShare Love…。(最後ありきたりな言葉になってもたけどでもほんまにそれに尽きる)

こちらとんでもない楽曲であります…。

 

そして次はやっとこれを耳で感じられるときが来る。めちゃくちゃに楽しみ。

LIVE DVD & Blu-ray「LIVE TOUR 2021 HOME」2021年12月15日(水)発売決定! | Kis-My-Ft2 Official Website

 

てことで、今日こそは向き合う!!と決めて0時からこれ書き始めてまさかの今朝の7時なんで(爆裂に徹夜)もう寝ます。でもだいぶスッキリした。アドレナリンすごすぎて全然眠たくない。笑

 

 

では、

おはようございます。

おやすみなさい。

 

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オフった瞬間にバブりだす玉ちゃん。まじ今回の新写真、最強やった。

yellow3rdseason.hatenablog.com

 

 

10周年大本番に投下されたどえらい動画について語らせてください。

キスマイの10周年。

 

怒涛の祭がようやく落ち着いてきたところで今回感じたこと、それはこの10周年プロジェクトがいかに壮大なものやったか…ってこと。ベスキスの投票企画から始まり毎日のSNSによる仕掛け、様々なテレビ番組や雑誌での露出にキスどき企画、LINE MUSICでのキャンペーンまで…各方面で弾けるように放たれた10周年プロジェクトは相当綿密に前々から練られてたことなんやろうな…と感じたし、とにかくことの大きさを毎日感じる日々やった。

 

そんな中でわたしが最も度肝抜かれて

そのセンスに感嘆し、

頭を抱えたプロジェクトがあった。

 

 

 

ボーリング動画

やばすぎたよな。

(大鼻息)

 

 

 

もうこれについて死ぬほど語りたかった。

 

このとんでもない動画について死ぬほど語りたかったわたしは。

 

 

ごめんもはやここから話を進めていきたいねんけど、

 

誰があの企画を提案してくれたんでしょうか?

 

もはやそこからやねん。これは。

中身の話の前に企画の段階からあの動画には語れる要素が死ぬほどある。

 

先にも述べた通り、結構な期間綿密に下準備をして盛大に10周年を盛り上げてきたチームキスマイ。その大本番が8月10日のデビュー日になる。今年もまだファンとも会えへん状況やしもちろんできることは限られる。当日はやっぱりFC限定で「動画をアップする」が今の一番の得策やということもわかる。そこでやねん、

 

みんなやったらどんな動画を提案する?

 

わたしやったらたぶん、10周年当日の大本番ということもあるし派手にセット組んで「キスマイクイズ大会」とか(キスどきとかぶる)家みたいな空間に7人がいてそれぞれ思い出語ろうぜの動画とか(キスどきとかぶる)そーゆう盛大な感じで絶対10年の思い出たちを絡めた系の動画を提案すると思うねん。(ごめんわたし自身に発想力がないから例が全部企画かぶりすぎ問題なんは許してほしい笑)だって本番やねんもん。当日やねん。とりあえず「盛大に」と「10周年の特別感」は絶対条件じゃない?誰がここで

 

7人でボーリング

しましょか。

 

なんて思いつく?

 

この最高にシュールで勇気のある提案を

誰がしたんやと

聞いているねん。

 

んでその最高にシュールでセンスのある企画をOKそれでいこう!!ってGO出した上の人の

 

勇気ある決断と

抜群のセンス、

どうなってんねん

天才か。

 

と死ぬほど褒め称えたい。

 

※そうです

これ死ぬほど

褒めてる話です。

 

もうめちゃくちゃおもろいやん…。笑

まさかこんなにも盛り上げてきた10周年の大本番当日のFC限定動画で7人がひたすらボーリングしてるなんて誰が想像できた?しかも司会者とかもなしやねん。ガチで7人だけ。7人でデビュー日にかけて「810点」を目指そうという企画やねん。なぁ、

シュールすぎて

くっそおもろい。泣

 

もう天才やん…さすがキスマイやな…と思った。デビュー日大本番にこれを持ってくるところ、動画が始まった瞬間に説明のつかへん安心感というか…大本番の今日やからこそ、このシュールで地味な動画(ごめん褒めてるねん)の7人を見れたことになぜかホーム感すら感じた…。

 

そこでその心理ってなんやろう…と考えた時に少しこの動画の意図が見えた気がした。

 

デビューして10周年。華やかな世界で生き続ける7人。この日に向けた一大プロジェクトはまさに華々しいもんやった。彼らはずっとわたしたちファンにとってキラッキラのアイドル。8月10日はまさに7人のアイドルとしての原点の日。やねんけど、

 

そんな彼らも等身大の男の子なんだよ。

Kis-My-Ft2は7人の普通の男の子たちから成ってるんだよ。

 

ってゆう、

「アイドルとしての原点」以上の原点を見せられたような気がした。

 

10周年大本番の当日やからこその

一番自然な彼ら7人の姿。

 

それを見せてくれたんかな…と思った。

 

実際に39分7秒全てに彼らの自然体が詰まってて、それはもうずっとめちゃくちゃに愛おしかった。「いち人間」としての7人を感じるたびに一層アイドルとして生きる7人を尊く思った。

そう思ったらこのボーリング動画の企画…

 

すごない?泣

 

一見、めちゃくちゃ地味でシュールな動画やけど、派手にやってきた怒涛の祭の中でデビュー日にこのタイプの動画を持ってきたことにむしろ大きな意味を感じたし、例え意味なんてなくてただのシュール動画やったとしても笑、わたしはこの動画で本来の大切な気持ちを大本番のデビュー日に感じることができた。

 

Kis-My-Ft2を頑張ってる

7人の男の子たちが大好き

 

その原点に帰れた。

 

いやぁ…素晴らしすぎたこの動画はほんまに…。これ企画した人まじで出世してて欲しいし、この企画を「んな地味なもんよりもっと他にないんかい!」と投げ出さへんかった上の人、もう社長にでもなってて欲しい。(なんの)

 

ただこれ言うて

前置きやねん。

 

これはほぼ前置きの段階にある。(長いねんほんま)大鼻息案件は中身にもめちゃくちゃあんねん。中身がとりあえずやばかった。

 

39分7秒全て、

 

恋でしか

なかった。泣

 

いやぁ…ほんま何回言わせんねんやねんけどこれ…どんなどえらい動画やねん…。泣 もうほぼ7人の素やねん。等身大の男の子7人がそこにはいた…。これまたしつこく企画段階の話からベタ褒めするとまず…

 

ボーリング

チョイスが天才。

 

ボーリングってさ、

イケてる男子と遊びに行ったら

最高に楽しい場所やん?

 

イケてる男子と遊びに行く場所でボーリングとカラオケはもうもはやテーマパークやん?(ごめんイケてる男子といっぱい遊んでた感出てるかもしれんけど(出してるつもりはない)全然そんなことはないし恋愛経験も極薄なんですわたし、という世界一どーでもいい説明を一応入れておきますね)これ世代によるんかな?横尾世代は男女でボーリング、めちゃくちゃ楽しかった世代やと思うねん。それがさ、この動画…

 

なんか一緒にボーリングに行ってるような

そんな錯覚さえ起こしてしまうくらい

7人がめちゃくちゃ素の男子やねんてば…(頭抱)

 

わたし普段妄想とか全くできひんめちゃくちゃ現実的な好きの在り方でファンやらせてもらってんねんけど(だから苦しいねん…)そんなわたしですら「一緒にボーリングに来てるんちゃうか…」と思ってしまうような、そんなどえらい等身大男子7人の姿やった…。

 

アイドルに等身大の姿感じるほど

胸苦しいもん…ないねん…。

 

そして始まるわけやけど、まぁもうみんながボーリングシューズを履いてる時点でまず「等身大リアル胸キュン1ポイント」やろ?(とは)ボーリングの醍醐味はみんな同じシューズに履き替えて少し異空間に来た感の演出加わるとこ、これもかなり重要ポイントやと思ってる。

 

あと早速やけど本題入っていい?

 

玉ちゃんが

カーブ専門ボウラー

なことについて、

そろそろよろしい

でしょうか?泣

 

死んだよなここはほんまに死んだ…

 

カーブかけちゃおうかなぁ!

カーブしか投げれないんだろ!

カーブしか投げれないから

いるよなそういうやつ

こうゆう人いる!

 

死んだ

ここはほんまに

死んだ。(2回目)

 

だってほんまにいるもん!

大体イケてる男子のグループに1人はカーブで投げる奴おんねん。笑 それはもうまさにボーリングあるある!!「イケてる男子のグループの中に1人はカーブ投げる奴おるあるある」はもう我々一般人の中では常識のあるあるやねん。それがなんと…

 

彼らの世界でもあるあるやったん?泣

 

いや、違うな…

「彼らの世界」というより自分と同世代の7人…そうか…彼ら7人もわたしたちと同じ感覚を持った等身大の男の子なんや…(爆泣)というところでまた「等身大リアル胸キュン1億ポイント」がお見舞いされる…。(まじで1番死んだこのやりとり)

天空の存在と、スーパーアイドルの彼らと、一般的な感覚で通じ合えたときの(しかも同世代)リアル男子感はとんでもない威力やった…。

 

しかもまた

玉ちゃんがそれやねんもん…。

 

そのカーブボーイやねんもん。泣

 

玉ちゃんのボーリングについては一生語れる自信しかないねんけど、あんな綺麗で美しくてそしてちょっと運動音痴とも認識されてる玉ちゃんから(ごめんわたしは運動音痴やとは思ってないで走り方が特徴的なだけです彼は)誰があんな、

 

パワーボウラー

想像できる?泣

 

もう吐きそうにかっこいいねんそのギャップ…。

美しさと優しい空気感から力技じゃないタイプの投げ方やったり、運動音痴的にガーターにいってしまって「わぁ〜」とか言うてもーてるのならまぁ想像はつくねん。(ごめん)誰が、

 

スパコーン!!!!

と、一発目からストライクをパワーで勝ち取るボーリングしてくると思った?泣 やめてくれよ、とんでもないところで最強の男子感見せてくるのやめてくれよ…泣。

でもよくよく考えたらものすごく納得がいくねん…。玉ちゃんの鍛え上げた身体から(7人の中じゃ一番筋肉有り。あの可愛い顔で。やめてほんま。泣)転がされる球がめちゃくちゃパワーあるのはすごく納得がいく。改めて自分の中でその納得を実感したときに一層彼の幅広すぎる絶対的な魅力にまた100回死んだ。

キスブサのボーリング回(2014年11月21日 彼女をキュンとさせるボーリングデート)でもそういえばカーブ投げてたけどあの時は「アッアッアッ」のイメージ強すぎて笑、ここまで玉ちゃんのボーリングがえげつなくかっこいいということに愚かなわたしは気づいてなかった。盲点すぎて7年後死ぬこととなる。

 

うわぁ〜!!

おいぃぃぃ!!!

と、ストライク後に男らしく叫ぶ玉ちゃん…

恋すぎて泣いた。

 

この他にもさ、ボーリングって投げたあとこっちに帰ってくるときのちょっと恥ずかしげな感じってあるあるじゃない?笑 そこも7人からめっちゃリアル感じたし、投げた後にちょけたりボールが逆方向いってしまったときに違う方向へ行け!の念を込めて手で仰ぐふりしたり体をその方向に傾けてボールの行方見守るあるあるを思いっきりガヤさんがやってて「等身大リアル胸キュン5000ポイント!」って叫んだよな…。

千ちゃんの「顔はストライクの時の顔」のいじりもめちゃくちゃ男子やったし宮っちと横尾さんの座ってる図なんて間に女子座ってるの容易に想像できるようなリアル感やった…。あとみんな球めっちゃ軽いので投げてない?笑 そこにまた愛しさも増した。笑

あと(めっちゃ出てくる)点数数えるのに「次スペア取らないとダメ」みたいなんわかってる知識、めっちゃかっこよくない?ストライクのあとが重要!くらいの浅い知識ならあるけどそれがなぜ重要なのかとか、ボーリングの点数の増え方は全然わからんしその知識にめちゃくちゃ男子感じた…。だから玉ちゃんがカーブの投げ方をニカちゃんに教えてるとこももちろん全力で死んだ。

 

ちょっと「等身大リアル胸キュンポイント」語り出したらキリないから(39分7秒まじ全部を語れる)この辺にしときたいけど、最後にいいなぁって思ったのはキスマイみんな、めちゃくちゃに優しいところ。ニカちゃんが破滅的に下手くそで笑ってんけど(これめっちゃかわいかった。笑 全然惜しくないのに惜しい!ってずっと自分で言うてるんほんまかわいかった。笑)それに対してみんな全く否定的なことを言わへん。たぶん一昔前のキスマイならまぁまぁいじってたんちゃうかな?とも思うねん。笑 でも今はそうじゃない。「絶対俺のせいじゃん」って言うても「そんな事ないよ」って言い合える優しすぎる世界がそこにはあった。「もうわざとやってる?」には笑ったけども。笑(むしろさすがにあれはそれくらいの言葉は必要やねん。さすが玉ちゃん。笑)このボーリングのバランスもそれを楽しむリアルな7人の関係性もすごい好きなキスマイやなぁと思った。

そして最後はケーキが出てきて100均で買ったん丸出しのポップな紙皿でケーキ食べるキスマイ、「等身大リアル胸キュン10000ポイント」!!泣(ここであの紙皿選んできたチョイス最後までセンスあって完敗)

 

とにかく、

最高の動画でしたボーリング企画。

 

これ10周年にこんな企画打ち出せるんキスマイだけちゃう?(知らんけど。笑)どんな派手で特別な企画よりもわたしはこの動画が良かったと思った。こんな貴重な39分7秒はまじでない。

 

Kis-My-Ft2を頑張ってる7人の男の子たちが

わたしは好きです。

 

とりあえず今キスマイのファンクラブに入ろうか悩んでる人たちは早急に入ったほうがいい。そしてこの39分7秒を見てほしい。

 

意味わからんほどの沼に

自信を持って迎え入れます。

 

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ボーリングに適した画像なかったし8月10日の10周年おめでとうの時の自作画像にて。

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こちらメイキング。笑 CD全部散らかして写真撮って今も片付けずに山積みになってる(悲惨)

 

金スマ“Kis-My-Ft2デビュー10周年”スペシャル

 

10周年祭に心も身体も忙しすぎて全然更新できひんかったブログ。

もちろん書きたいことは溢れまくってて今もこれよりも前に何個も書く予定やったもん控えててんけど(一番はよ書きたいのキスマイのボーリング笑)ちょっともう全部すっ飛ばしてとりあえず叫びたい…

 

金スマ

ありがとう。泣

 


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番組冒頭のダイジェスト的なやつからもう

号泣すぎて死ぬかと思った…。

これほんまに今全国で流れてるん…?と、

何度も現実をわざわざ受け止めにいって

その都度理解して震えた2時間。

 

デビューして10年、こうして10周年を記念した自分たちの歴史を振り返るためだけの2時間特番をやってもらえること、しかもそれが他でもない中居くんの番組なこと…。これはもう「10年おめでと〜!特番イェーイ!」とか、んなレベルの話ではないねん…。

こんな最高な形で10周年を迎えられるようになるまでにはほっんまにいろんなことがあったし、この10周年祭で何度も思ったことは「10年でここまでの体制に仕上げてきたキスマイすごい…」ってこと。キスマイのスタートは今のこの体制に持ってくること自体がまず容易ではないものやったと思うから…。

だからこの金スマも中居くんから7人に対してひとつ区切りとしての「ねぎらい」なんやと思った。もちろんアイドルとしてまだまだこれからではあるけど、この10年でやっと7人横一列でスタートラインに立つ事ができたこと、とりあえずここまでこぎつけたことに対して、レールを敷き導き見守ってくれた中居くんから「ここまでよくきたな」の意味を込めた最大の10周年おめでとうの贈り物のような気がした。

 

 

では涙涙の2時間…

ツイート140字では収まらんかった気持ちをちょっとまだまだ勝手にだらだらと喋ってもよろしでしょうか…。

※万が一読んでくださる方がいるのであればわたしのブログは語尾に「知らんけど」をつけて読んでいただくことオススメします。えげつない主観で喋りますよろしくお願いします。

 

 

グループ内格差の闇

中居くんによる「後ろの4人はいつ白い衣装が着られるのかな?」の鉄板のいじり、それに対する死ぬほど気まずそうな7人の図は今でも鮮明に思い出せるほど当時は恒例の光景やった。

毎回中居くんはそこをいじってくれるけど、毎回全くコメントを返せへん7人。4人は言葉もほぼ発さずそれこそガヤさんが言ってた「ははっ」としか返せへん状態でまじの気まずい空気でいつも終わるってゆう。笑 本人たちもこの自分たちの状況を面白おかしく返せるほどこの現状にまだ理解も解釈も無かった時期やったしもちろん仕方なかったと思う。ただ、ファンとしてはその体制に変に慣れてすらいたけど絶対的なモヤモヤはずっとあったから、この不自然な体制をいじってくれる逆に自然な中居くんの絡みにわたしはスッとしてた気持ちがあった。(その時の7人の気持ちとして「そこ言っちゃいけないところ」「あの人ヤバくない?」のガヤさんめちゃくちゃおもろかった。笑)

そのあと徐々に返せるようになっていったのは「どう返したらいいのか」を7人で話し合ったからやってのは初めて知ったし、あの時点で「振り切れた」と思ったってゆう4人の言葉を聞くとさらにその後にできる舞祭組という展開の革命を改めて実感する…。

 

“前列“3人の想い

格差問題に関してはやっぱもちろん後列4人がフューチャーされがちやし舞祭組に関してももちろんそうなるねんけど、わたしは玉担やからずっと“前列3人“のファンの目線と立ち位置でこの格差売りを見てきた。それは前列が目立ってるしそれでいいわとかそんな意味では全くなく、前列としてこの格差を受け止める3人の複雑な心境を案じてきた…ってゆう意味で。

この格差いじりを受けた時の3人の表情はいつもバリバリに引きつった愛想笑いって感じで、この件に関して返す言葉のボキャブラリーも無いしひたすら気まずい「ははっ」で乗り切るのみ。だから玉ちゃんの

3人の何が正解だったんですか?

はまじで「うわ…泣」って思った。

グループで出てるときにフリーで自分から言葉を発する方ではない玉ちゃんが、前のめりになって食い気味に真剣に教えて欲しい!ってゆうトーンで聞いてたから、一層あの頃の葛藤が見えて当時の心境の答えを今ここで確信した気がして、めちゃくちゃ胸が締め付けられた…。んでそれに対する中居くんの答えが死ぬほどおもろくてまさに前列としてそれができたらバラエティ100点の返しなんやけど笑、まぁあの頃にそれは無理やんな。笑 自分たちですらあの体制を理解しきれてなかった当時、前列はある意味後列よりあのいじりに対しての的確な返しは難しかったよな…と思う。

 

ー そして舞祭組が誕生する

 

ここからの3人はいつも絶対に完全見守りモード。

「ここは4人のステージ」ってことを明確に区切ってる感、MVの友情出演的なことはもちろんあったけど、それ以上自分たちは絶対に舞祭組の表舞台には踏み込まないってゆう3人の静かな意思を感じた。それはもちろん「かっこいい」と「おもしろい」を明確に分ける戦略もあったんやろけど、そこには3人の舞祭組に対する純粋なうれしさと大きな愛情があったとわたしは思ってる。

だから大型歌番組で舞祭組が歌う時に映る3人の表情を見るといつも泣きそうになった。ほんまにほんまにうれしそうに優しい笑顔で3人はいつも4人を見守ってた。格差に関して複雑な想いを抱いてたのは4人だけではなく「7人」やから、ここで3人のこの笑顔が見れたことがわたしは“前列の1人のファン“としてすごくうれしかった。

だからこそ、退所した中居くんに向けて7人で披露した「棚からぼたもち」はまじでとんでもない出来事やった…。キスマイとしての歴史的事件。どんなことがあっても舞祭組のパフォーマンスには参加しなかった3人。(2014年のキスパで1回だけ初めててぃーてれを7人で披露してくれたけどまじでそれだけやと思う。逆にあの時「え、やってくれるん!?」って思った。笑)それが中居くんに向けて7人で棚ぼたを披露したってゆうのはもう、3対4ではなく僕たち7になれたよ!これからもっと頑張ってくから見守っててね!ってゆう、中居くんへの「はなむけの言葉」やったと思ってる。そして7人の新たなステージが始まった瞬間やとも思った。7人で棚ぼたをパフォーマンスすることはそれほどに大きな意味がある。泣(あかんこの話5億字いきそうな上に脱線気味なんでちょっと強制終了します。こちらのブログで確かウザイほど語ったはず。笑↓)

yellow3rdseason.hatenablog.com

3人にも4人にもそしてファンにも舞祭組はキスマイいちの転機やったし救いやった。(ここからは「かっこいい」を絶対的に背負うことになってしまったメンバーの苦労や、「かっこいい」を捨てる覚悟を持つ葛藤と戦うメンバーがいたこと、それぞれの戦いがまた始まってもいく訳やけど。泣)そしてその舞祭組誕生を

 

Kis-My-Ft2

危機を救うプロジェクト

 

と表現してくれたことにしっくりきすぎて震え死んだ…泣。

生みの親である中居くんの番組でのこの表現やからこそ全てが綺麗に繋がったというか…もちろんわかってはいたことやけどそれを今、確実にしてくれた感があってめちゃくちゃスッキリした…。

2時間の金スマの中で一番震えたフレーズやったかもしれん…。

あと千ちゃんの「俺らってコスパ良くね?」おもろすぎた。まじで天才。笑

 

北宮のインタビュー

いつも見てる7人やけど改めて自分たちのことを話す7人を見たときに、こんな形でのインタビューの機会自体が滅多にないからか、自分が知ってるって思ってた以上にそれぞれの個性が強く見えた気がしてすごいおもしろかった。その中でも特にこの2人がめちゃくちゃ印象的やったなぁって思う。

 

みっくん、すごいな。

 

話す佇まいがもはやアイドルとは違う次元にいるようにさえ感じた。自分たち自身に一線を引いてビジネスとして考えられる達観した視点…格差売りについてももちろん当時は自身戸惑いもあったやろけど、「上手いことできてる」とその真理を受け止め追求できる冷静な思考もある。そしてそれを俯瞰で見て口にする事ができる。みっくんがいればキスマイめちゃくちゃ強いな…と思った。もちろんその面に関してはずっとずっと信頼のみっくんではあるけど、より際立って今回のインタビューの様子でそう感じた。うわ…みっくんここまで進んでたんか…的な…。みつ担の人惚れ直しすぎてぶっ飛んでへんかまじで心配になった。

そしてその対極にいたのが宮っち。笑

めちゃくちゃ和んだし死ぬほどおもろかってんけど!笑 インタビューのテイスト毎度1人間違えがちなとこくっそかわいい。笑 ここに関してはみっくんと宮っちがいい意味でめちゃくちゃ対極なとこにいてキスマイを知らん人にもこの2人は特に印象に残ったんちゃうかな?って感じるほど本来の2人の姿がすごくあの場面で良い作用を生んでたと思う。怖い振付師さんをみんなが無視する中、宮っちだけ1人オロオロしてた話爆笑したもん。笑(何回も巻き戻しして見た笑)もちろん目指すとこは同じで熱量もグループとしてまとまってんねんけど、それに対する自身の在り方がある意味おもろいほど両極端でそれがまたキスマイの最高に良いバランスやと思うし、グループとして絶対に必要な面での長所がそれぞれ最高に長けてて、やっぱキスマイって強い…と改めて思ったインタビューやった。(7人みんなにもちろん思うことあってんけどちょっと文字数爆破のため泣く泣く割愛。だってこの後も予想以上の長文かましてる)

 

絶対的藤北

5人でデビューの話があってそれを7人でデビューしたいって藤北がジャニーさんに直談判しに行った話のスタジオでの2人、ちょっともう、どえらいオーラ放ってなかった?玉ちゃんを挟んで2人静かに冷静な感じで座ってたけど、なんかもう…

 

お父さんとお母さんに見えてんけど。

(この例えまぁまぁしっくりきてんのになんかズッコケてまうのとても心外)

 

わたし2人は永遠にキスマイの絶対的二大柱やと思ってるし、2人にはずっと絶大な信頼と安心を感じてる。やっぱ貫禄すごいねん。(ラブバイのフォーメーションで最後尾に藤北が構えた時の強さったら無いと思ったし、A10TIONの行進で藤北が先頭に歩いてその後に玉ちゃんが続いてた図については夜通しあの構図について語りたい気持ちある)これはシンメに萌えてるとかそんなことでは全くなく、ただただ実際にグループに対する2人の存在の揺るぎない作用を感じてる話。だからお互いいまやほぼ自発的には話さへんけど呼吸の通じ合い方は流石やな…って思うとこが多々あってそれをこのテーマのスタジオトークですっごい感じた。(このとき間に座る玉ちゃん2人の子供ちゃうやんな?くらいかわいく見えたもん笑けるかわいい世界一愛しい)会話を交わさんでも目を見合わさなくても、当時の状況を2人で背負ってたその感覚が2人から共通のオーラとして伝わってきた。

7人それぞれが個としてある中、2本の根っこからそびえ立つ太い太い柱がその7をより強く保ってる感、それがわたしの個人的に感じるKis-My-Ft2の最強な構図やったりする…。

んでジャニーさん、7でデビューしたんやしデビュー後は7でええやん…笑。ニカちゃんに今までバレんでほんまよかった。泣

 

中居くんとの絆

これわたし、ちょっとツイートでヒートアップしすぎたことをここに反省したい。

と言うのは、昔の派閥問題について思いの丈をまぁまぁな勢いでツイートしてしまいまして…。事務所を否定したいとかそんなつもりはさらさらないし、マイナスなことを言いたいわけでもない。デリケートなところは自分自身Twitterではあんまり言わんようにしよう…言うならオブラートに包もう…ブログではまぁ言うてええか…(ええんかい)と、自分なりに発言について気を使いながらやってるとこあるねんけど、ただこの10周年祭、とりあえず過去のことを振り返ることだらけやん?なんなら雑誌のテキストで本人たちがその辺りの際どいところに言及し始めたりもしてきて、なおかつこうして中居くんとの深い関係から特番まで組んでもらえることにもなり…となればやっぱり、避けては通れへんかってんもん、この話。キスマイの過去を振り返るにしても、中居くんとのここまで出来上がった関係性についても、やっぱり派閥が存在した頃のことをスルーしては通れへん。

派閥問題によって不自由やな…と感じることいっぱいあったし、7人を不憫に思うこと心配なこともいっぱいあったけど(それはここの本題ではないし内容はもう書かへんけど)中居くんとの関係をここまで築けたのは間違いなくこの環境が始まりやったから、SMAPのすぐ下でお世話になれたことはほんまに恵まれてたと思う。そして大先輩とここまで深く想い合える関係になれたことは、良いことはもちろん悲しいことも沢山あった日々が強く作用したようにも思う…。

中居くんにとって最初は単に下についたのがキスマイなだけやったんかもしれんけど、そのキスマイがめちゃくちゃクセある道歩むアイドルやったこと笑、その中にそれぞれおもしろい個性があったこと、不器用で真っ直ぐなところ、なんかほっとけないところ(これキスマイあるある笑)、次第にそんな人間性も通い合わさるうちに愛情深く関係性が発展してったんちゃうかな…とかも想像する。(うん、知らんけどな。泣)

これこそほんま大声で言うておきたい、

最強に

知らんけどな、

知らんけどやねん。泣

ごめんほんま人の関係性を勝手に解釈してるぶって。泣

でも、派閥問題が大変やった時期のことや全ての出来事を通して、中居くんからキスマイへの大きな気持ちが見える…と、まじなんも知らんけど強く感じてる。それを7人も感じてるからこそ、7人も不安やったときに中居くんの存在が心強かったからこそ、他の先輩や他のグループとは別次元での想いがあるんやろな…と思ってる。人の気持ちなんてわかるわけないけど(ましてや彼らに実際あのときどんなことが起きたのかも理解しきってるわけじゃないけど)勝手にそんな風に両者の絆を想像してる。(だからまじで「知らんけど」を語尾に100連呼くっつけたい)

 

僕の知らない山を

登って欲しいし見せて欲しい

 

最強の山を登りまくって数々の壮大な景色見てきた中居くんに更にこれを願ってもらえるなんて、望んで期待してもらえるなんて、ほんまにすごいことやし光栄なこと。アドバイスは沢山の後輩に対してあるやろけど、この「見せてほしい」の想いは「7人」への気持ちやと思う。そんな大きなものを受け取ったキスマイ、ファンとしては彼らに絶大なる信頼しかないのでこれからがもうますます楽しみです…泣。

 

中居くんのことを大好きなキスマイはいつもめちゃくちゃ「素」やねん。何にも覆われてないありのまんまの姿で中居くんへの想いが溢れてる。そんな存在がいる7人のことをほんまにほんまにうれしく思うしKis-My-Ft2を応援するファンとして、大きな大きなありがとうを中居くんに伝えたい…。

 

玉ちゃんを好きなこと世界中にドヤりたい

もうこれ毎日1分間に100000回は思ってることではあるねんけども、

 

こんなに毎度好きを確信させてくれる人、

いる?泣

 

この2時間もずっとずっと、大好きな玉ちゃんやった。玉ちゃんっていつ何時もほんまにフラット。どんな場面でも常に一定の自分を保ってる。何かに動じたり、忖度したり、揺れ動いたりすることがほんまにない。どんな状況でも自分の中の一本の芯で存在してる。それは真面目な時もゆるく楽しくいる時も。この2時間、正直大きく目立つ何かがあった訳ではなかったけど、ずっとずっと、大好きな玉ちゃんやった。一つ一つの些細な言葉使いもすごく綺麗で優しい玉ちゃん。出過ぎることなく柔らかな空気を纏って真ん中に座る玉ちゃん。VTRの中居くんの言葉を真剣な眼差しで受け止める玉ちゃん。千ちゃんが泣いたとき中居くんがいじるより先にちょっとわろてもーてる玉ちゃん。(コラ)ファンをいつも大事にしてくれる玉ちゃん。

もう泣いた

ここまじで。泣

 

強く優しく丁寧に生きる玉ちゃんは、人が忘れがちな基本や当たり前にあることを最も大事にしてる。そこを絶対に見失わへん。玉ちゃんを見てて不安や疑問を感じたことってまじで一切ないし、ずっとめちゃくちゃナチュラルやねんけどその中心には絶対的に揺るぎないものがそびえ立ってる。だからいつも玉ちゃんのファンで幸せやなぁってほんまに思うねん…。“ファン“て正直アイドルからしたら抽象的な立場やんなとか思うけど、しっかり1人の存在として認めてもらえてるような、すごく純粋なところでうれしい想いや言葉を玉ちゃんはいつも自然にくれる。満たされ方がえげつないねんまじで。泣 あの「ファンの子を大事にしてください」の「はい」の笑顔でわたしまじで元気に生きていける…。

 

 

何十回 何百回 願って

何千回 何万回 夢見て

怖じ気づいたり 迷ったりして

この一瞬さえ掴んできたんだ

何回も 何回も 転んで

何回も 何回も 立ってきた

ただ踊るように はばたくように

感じるまま君らしく輝いて

おもいきり煌めいて

君らしく輝いて

 

3周年でこの曲が出来上がってたキスマイ、

すごいよな。泣

今までのこととそれ以降のこと、キスマイの生涯の生き様を表した曲。「感じるままに輝いて」があんな輝かしい場で披露される未来、3周年の時には想像もつかへんかった。

 

 

収録終わってから中居くんが言うまだ見たことない景色って「なんだろうね!考えよう!」って7人で話すキスマイがわたしはやっぱり最高に好き。

ファン人生でまた新たな景色を見た

2時間やったな…。

 

ありがとう金スマ

ありがとう中居くん。

10周年おめでとう、キスマイ。

 

 

はー!!

まじすんごい

番組やったな!泣

 

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「見たことない景色見せて」中居正広がキスマイに託した思いとは?強い絆に満ちた「金スマ」2時間SP - 音楽ナタリー